2023-01-01から1年間の記事一覧
今月のお買いもの、令和5(2023)年9月に購入したものをご紹介します。e-onkyoネットストアで購入しました、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団の演奏によるハイドン・マラソンシリーズの第18集です。ハイレゾflac192kHz/24bitです。 あれ?第17集が抜け…
東京の図書館から、6回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、東京クァルテットによるベートーヴェンの弦楽四重奏曲集、今回は第3集を取り上げます。 第3集には、第9番と第11番「セリオーソ」が収録されています。番号順ではな…
東京の図書館から、6回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、東京クァルテットによるベートーヴェン弦楽四重奏曲集、今回はその第2回です。 今回収録されているのは、第8番「ラズモフスキー第2番」と第10番です。なぜか第9番で…
今月のお買いもの、令和5(2023)年8月に購入したものをご紹介します。飯森範親と日本センチュリー交響楽団が取り組んでいる「ハイドン・マラソン」の第16集です。e-onkyoネットストアでの購入、ハイレゾflac192kHz/24bitです。 今回もアプリはTune Browser…
東京の図書館から、今回から6回シリーズで、府中市立図書館のライブラリである、東京クァルテットによるベートーヴェンの弦楽四重奏曲集を取り上げます。 東京クァルテット。名前は知っているという人もいれば、実際に演奏を聴きに行きました!という読者の…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ユージン・オーマンディ指揮フィラデルフィア管弦楽団の演奏によるチャイコフスキーの交響曲第5番と、スラヴ行進曲、イタリア奇想曲を収録したアルバムをご紹介します。 オーマンディか、随分…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年10月8日に聴きに行きました、横浜みなととなみ管弦楽団の第15回演奏会のレビューです。 横浜みなととなみ管弦楽団さんは、横浜を中心に活動するアマチュアオーケストラです。不思議な名前なんだけれども、かんちゃんさ…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ブリテンのピアノ協奏曲他を収録したアルバムをご紹介します。 ベンジャミン・ブリテンは20世紀イギリスの作曲家。幾度かこのブログでも取り上げている作曲家ですが、様式的には保守的と言われま…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ベートーヴェンとモーツァルトの両者が作曲した、ハルモ二―音楽を収録したアルバムを取り上げます。 ハルモ二―音楽って何?って思いますよね。ハルモニ?在日か?と勘違いするのは待ってくださ…
ひっさしぶりの「今月のお買いもの」コーナー、今回は以前から取り上げております、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団の演奏によるハイドン・マラソンの第15集です。令和5(2023)年6月、e-onkyoネットストアでの購入です。 飯森・日本センチュリー響の…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、フランツ・リストのダンテ交響曲とダンテ・ソナタを収録したアルバムをご紹介します。 以前、リストのファウスト交響曲を収録したアルバムをご紹介しました。 ykanchan.hatenablog.com その時…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、チャイコフスキーの交響曲集、今回はその最終回。第6番を取り上げます。 ドイツ・グラモフォンの録音であるこの演奏。それゆえか音もピュアです。1960年にウィーン…
音楽雑記帳、今回は以前取り上げました音楽再生アプリ、Tune Browserを取り上げます。 リサンプリングして聴きたいと以前インストールした、Tune Browser。使っているうちに、リサンプリング以外にも様々な特徴があることがわかってきました。今回はそのうち…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、エフゲニームラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるチャイコフスキーの交響曲集、今回は第2回として交響曲第5番の演奏を取りあ…
東京の図書館から、今回から3回に渡り、小金井市立図書館のライブラリである、エフゲニー・ムラヴィンスキー指揮レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団によるチャイコフスキーの交響曲集を取り上げます。 エフゲニー・ムラヴィンスキーと言えば伝説的な…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年9月10日に聴きに行きました、フライハイト交響楽団の第51回演奏会のレビューです。 フライハイト交響楽団は、東京で活躍するアマチュアオーケストラです。その名前はいろんなコンサートのチラシで知ってはいましたが、…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、フォーレの歌曲全集、第4回の最終回は第4集を取り上げます。 どうも、この全集は基本的に作品番号順だったようですが、枝番があるものは必ずしも並べないという感じ…
東京の図書館から、4回シリーズで府中市立図書館のライブラリである、フォーレの歌曲全集を取り上げていますが、今回の第3回は第3集を取り上げます。 第3集では、比較的作品番号でまとまっているうえ、番号順にもなっています。中でもこの第3集でメインなの…
音楽雑記帳、今回は浜松市楽器博物館を取り上げます。 2023年9月5日、甲子園へいった時に購入した青春18きっぷの残りを使って、浜松へ行こうと決心しました。目的は、浜松市楽器博物館へ行くこと。 浜松市楽器博物館は、以前より行きたいと思っていた博物館…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、フォーレの歌曲全集、今回はその第2回目です。 第2集となるわけですが、この第2集には、ドビュッシーの歌曲でも曲が付いた、ヴェルレーヌなどが名を連ねています。こ…
東京の図書館から、今回から4回に渡りまして、府中市立図書館のライブラリである、フォーレの歌曲全集を取り上げます。 フォーレはあまり歌曲という印象がないかもしれませんが、魅力的な歌曲をたくさん生み出しています。とはいえ、私自身も「フォーレの歌…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年9月2日に聴きに行きました、Orchestra HAL 第23回定期演奏会のレビューです。 Orchestra HALさんは、このブログでも何度か取り上げているアマチュアオーケストラです。病気になり経済的に苦しくなったこともあり、しば…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリから、ブリテン作曲の「無伴奏チェロ組曲」とブリテン自身の演奏を収録したアルバムをご紹介します。 ベンジャミン・ブリテンと言えば、日本では「青少年のための管弦楽入門」など、ちょっと保守的な作…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ブラームスのオルガン作品集を取り上げます。 ブラームスと言えば、たいていのクラシックファンの方であれば、交響曲を想像すると思うのですが、以前から言及しておりますが、器楽曲も数多く作…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年8月20日に聴きに行きました、クレセント・フィルハーモニー管弦楽団の第41回定期演奏会のレビューです。 クレセント・フィルハーモニー管弦楽団に関しては、このブログでも何度も取り上げておりますが、中央大学管弦楽…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ヘンデルのヴァイオリン・ソナタ集を収録したアルバムをご紹介します。 ヘンデルと言えば、オラトリオ、特に「メサイア」が有名過ぎるきらいはありますが、実は数多くの器楽曲も作曲しています…
東京の図書館から、前回と今回の2回に渡りまして、府中市立図書館のライブラリである、ドビュッシーの歌曲全集を取り上げていますが、今回はその第2回目。第3集を取り上げます。 残念ながら、第2集が抜けているという・・・・・おそらくですが、資料が損傷し…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年8月13日に聴きに行きました、「真夏の第九」を取り上げます。 真夏に第九って、いったいなんで?と思う方もいらっしゃると思います。夏になにかちなんだものではなく、実はこのコンサートは東日本大震災の復興支援とし…
東京の図書館から、今回と次回の2回にわたりまして、小金井市立図書館のライブラリである、ドビュッシーの歌曲全集を取り上げます。 ドビュッシーと言えばピアノ曲、というイメージが強いと思うのですが、実は歌曲も100曲以上作曲しています。最初の歌曲が作…
東京の図書館から、ルービンシュタインが弾くショパン作品集の今回は第2回目。ノクターンの第2集です。 収録されているのは、第11番から第19番。あれ?と思われたピアノ曲が好きな方もいらっしゃるのではと思います。そうなんです、第20番と第21番が収録され…