2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧
東京の図書館から、シリーズで取り上げている小金井市立図書館のライブラリである、サー・コリン・デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団によるブラームスの交響曲全集、最後の第4集を迎えることとなりました。 第4集には、番号順できているので、第4番が収…
東京の図書館から、シリーズで取り上げている小金井市立図書館のライブラリである、デイヴィス指揮バイエルン放送交響楽団によるブラームスの交響曲全集、今回はその第3集をとりあげます。 不思議なことに、この全集、お分かりだと思うんですが、交響曲一つ…
今月のお買いもの、令和2(2020)年5月に購入したものをご紹介しています。シリーズで、e-onkyoネットストアにて購入しました、ファジル・サイが弾くベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集をとりあげていますが、今回はその第6回目です。 一応、初めてこのエン…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はドリーブ作曲のバレエ「コッペリア」全曲をとりあげます。 元音源はナクソスだったと思います。2枚組。結構長い曲かなあと思ったらそうでもなくて、1時間30分ほど。あっという間に時間が過ぎていきます。 とっても…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回は細川俊夫のフルート作品集のアルバムをご紹介します。 元音源はナクソスです。検索すればすぐ出てきます。けれども・・・・・ 肝心の細川氏を全く知らないわけ、なのです。これも名前だけは知っているけれども・・…
東京の図書館から、シリーズで小金井市立図書館のライブラリであるデイヴィス指揮バイエルン放送響によるブラームスの交響曲全集をとりあげていますが、今回はその第2集をとりあげます。 第2集には、第2番と大学祝典序曲が収録されています。まあ、これもよ…
東京の図書館から、今回から4回に渡りまして、小金井市立図書館のライブラリであるデイヴィスとバイエルン放送交響楽団によるブラームスの交響曲全集をとりあげます。 私にとって、このデイヴィスとバイエルン放送響というコンビは鉄板というイメージがあり…
今月のお買いもの、令和2(2020)年5月に購入したものをご紹介しています。シリーズで取り上げているファジル・サイのピアノによるベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集から、今回は第13番から第15番までをとりあげます。e-onkyoネットストアでの購入です。 …
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回は元音源ナクソスの、ワルトトイフェル名曲集をとりあげます。実際には、ワルトトイフェルのワルツ集です。 ワルトトイフェルという作曲家を知っているという人は少ないと思います。がしかし、曲は圧倒的に知っている…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はリゲティの協奏曲集のアルバムをご紹介します。 多分ある時期、リゲティの作品をまとめて借りたのではなかったかと思います。前回「リゲティ・プロジェクト」なるアルバムをご紹介していますが、それとまとめて借り…
東京の図書館から、シリーズで府中市立図書館のライブラリであるスウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンによるシューベルトの交響曲全集の第5集です。 最後の第5集には、第8番「ザ・グレート」が収録されています。旧第9番ですね。どうもこの新しい番号…
東京の図書館から、シリーズで府中市立図書館のライブラリであるスウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンによるシューベルトの交響曲全集をとりあげていますが、今回はその第4集をとりあげます。 第4集では、現在は第7番とされている「未完成」と、ロザ…
今月のお買いもの、シリーズでe-onkyoで購入しましたファジル・サイが弾くベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集を取り上げていますが、今回はその第4回目です。 第4回目の今回は第10番から第12番まで。第10番は結構アグレッシヴな感じで、驚かされますし、第1…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はリゲティの作品を集めたアルバムをご紹介します。 リゲティという人、名前だけは知っているんだけどという人も多いのではないでしょうか。いえ、恥ずかしいことではありません、借りるまで私もその一人でした。 リ…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、伊福部昭のピアノ作品を収録したアルバムをご紹介します。 そもそもは、いくつかあるアルバムの第1集なのですが、諸事情で第1集しか借りることができなかったものです。 さて、伊福部と言えば、ゴジラなど映画音楽で有名…
東京の図書館から、シリーズで府中市立図書館のライブラリであるスウィトナーとシュターツカペレ・ベルリンによるシューベルトの交響曲全集をとりあげていますが。今回はその第3集をとりあげます。 番号順に収録されているこの全集、第3集は第5番と第6番が収…
東京の図書館から、シリーズで府中市立図書館のライブラリである、スウィトナーとシュターツカペレ・ベルリンによるシューベルトの交響曲全集をとりあげていますが、今回はその第2集です。 この第2集には第3番と第4番が収録されています。必ずしも番号順では…
コンサート雑感、今回は令和2(2020)年7月26日に開催された、Beeseltes Ensemble Tokyoの特別演奏会を取り上げます。 通称「べとオケ」というアマチュアオーケストラです。ここでも「べとオケ」と略させていただきますが、ベートーヴェンの交響曲を演奏する…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、チェルニーの48の前奏曲とフーガを取り上げていますが、今回はその第2回目です。 後半の24曲では、さらにチェルニーらしさが前面に出ているように思います。チェルニーらしさというよりは、その時代らしさ、というべきな…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回と次回の2回で、チェルニーが作曲した48の前奏曲とフーガをとりあげます。 チェルニーと言えば、ツェルニーとも表記される、ピアノを弾いていらっしゃる方なら知らない人はいないという作曲家です。 ja.wikipedia.org…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリをご紹介します。今回から5回シリーズで、スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンの演奏するシューベルトの交響曲全集をとりあげます。まず今回は第1集です。 スウィトナーという指揮者は古典派~ロ…
東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリをご紹介しています。シリーズで取り上げていますイッセルシュテットとウィーン・フィルによるベートーヴェンの交響曲全集、今回が第6回目。第6集をとりあげます。 番号順でくれば、最後は第九であるわけです。…
今月のお買いもの、令和2(2020)年5月に購入したものをご紹介しています。シリーズで取り上げております、e-onkyoネットストアにて購入しました、ファジル・サイが弾くベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集の今回は第3回目です。 ハイレゾで全集を買いますと…