2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介していますが、今回はデュティユーのヴァイオリン協奏曲とチェロ協奏曲を取り上げます。 デュティユーという作曲家は、このブログでは初登場だと思います。フランスの作曲家なんですが、印象派までの…
コンサート雑感、今回は平成30年2月17日に聴きに行きました、東京セラフィックオーケストラの第13回定期演奏会を取り上げます。 そんなオケの演奏会をどこで知るんですか?とまた質問が来そうですけれども、この演奏会はi amabileで知りました。大体私はそれ…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はヘンデル作曲の「ディッティンゲン・テ・デウム」他のアルバムの御紹介です。元音源はナクソスだったと思います。 誠にナクソスらしいアルバムだなあって思います。何故なら、ディッティンゲン・テ・デウムという作…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。今回はコープランドの交響曲第3番他のアルバムを御紹介します。 多分、神奈川県立図書館だと、コープランドまで興味が行ったかは、わからないなと思います。数が多いんです。勿論、目を…
今月のお買いもの、平成29年9月に購入したものをご紹介していますが、今回はシリーズでご紹介しているバレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンのベートーヴェン交響曲全集から、第8番を取り上げます。 実は、第8番は密かに期待していた作品なんです。こ…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、クープランのクラヴサン作品全集を取り上げていますが、今回はその最終第10集です。 全て「クラヴサン曲集第4巻」が収録されていますが、最後の最後まで標題音楽が続きます。 こういう「楽しさ」が、ドイツの「精神性」と…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介していますが、今回はテレマンの水上の音楽と、協奏曲集をご紹介します。 テレマンと言えば、何と言っても有名なのは「ターフェルムジーク」ですが、そもそも、テレマンの音楽そのものが、バロックの…
今月のお買いもの、平成29年9月に購入したハイレゾのバレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンのベートーヴェン交響曲全集から、第7番です。 第7番と言えば、リズムの権化と、そのリズムがクローズアップされますが、ハイレゾで聴くと、それだけではない…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、クープランのクラヴサン作品全集を取り上げていますが、今回はその第9集を取り上げます。 第9集には、クラヴサン曲集第4巻から、第20、21、25組曲と、第24組曲の一部が収められています。これまで同様、組曲ですが標題音…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介していますが、今回はレブエルダスの管弦楽作品集をご紹介します。 レブエルダスって誰?という方も多いかと思います。20世紀初めに活躍したメキシコの作曲家で、元々はヴァイオリニストで指揮者でし…
コンサート雑感、今回は平成30年1月27日に聴きに行きました、加耒徹氏と瀬川玄氏によるドビュッシーの歌曲のコンサートを取り上げます。 以前より、FBFから加耒さんの歌は如何ですかと誘われていたのですが、なかなか予定が合わず、今回ようやく足をはこべる…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、クープランのクラヴサン作品全集を取り上げていますが、今回はその第8集を取り上げます。 第8集はクラヴサン曲集も第4集に入るのですが、同時に「王宮のコンセール」の2台クラヴサン用も収録されています。この対比がじつ…