かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

2021-01-01から1年間の記事一覧

東京の図書館から~小金井市立図書館~メンデルスゾーン 弦楽交響曲全集1

東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。今回から3回シリーズで、メンデルスゾーンの弦楽交響曲をピリオド演奏で収録した全集を取り上げます。 以前「神奈川県立図書館所蔵CD」でメンデルスゾーンの弦楽交響曲は全集を取り上げてい…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:ツェムリンスキー 人魚姫他

東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。今回はツェムリンスキーが作曲した交響詩「人魚姫」を中心に収録したアルバムをご紹介します。 ツェムリンスキーは調性音楽も無調的な音楽も書いた作曲家ですが、「人魚姫」は調性音楽として…

東京の図書館から~府中市立図書館~:テレマン 無伴奏フルートのための12の幻想曲

東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリをご紹介します。テレマンが作曲した無伴奏フルートのための12の幻想曲を収録したアルバムです。 無伴奏フルートとありますが、作曲時はリコーダー用であったろうと思います。トラヴェルソ用であればこの題名で…

東京の図書館から~府中市立図書館~:ヒンデミット「ルードゥス・トリナス」

東京の図書館から、今回はヒンデミットが作曲した「ルードゥス・トリナス」を収録したアルバムをご紹介します。そもそもは、「ヴェデルニコフの芸術」の第14集なのですが・・・・・ 演奏者もさることながら、ヒンデミットのこの作品は、「20世紀版平均律クラ…

神奈川県立図書館所蔵CD補遺:フランク 交響曲

神奈川県立図書館所蔵CD補遺、3回シリーズの最後は、フランクの交響曲を収録したアルバムです。カップリングには交響的変奏曲という、ピアノを伴う作品も収録されています。 その意味では、フランクの管弦楽作品集と言ってもいいかもしれませんが、いずれに…

神奈川県立図書館所蔵CD補遺:ヒンデミット ヴァイオリン作品集

前回と次回の3回シリーズで取り上げている神奈川県立図書館所蔵CD補遺、今回はヒンデミットのヴァイオリン作品を収録したアルバムをご紹介します。 ヒンデミットと言えば、この人も20世紀を代表する作曲家だと言ってもいい人ですが、題名的に個性的なものを…

神奈川県立図書館所蔵CD補遺:マーラーとシェーンベルク 室内楽版「さすらう若人の歌」

今回と次回、そして次々回の3回は、「神奈川県立図書館所蔵CD補遺」として、神奈川県立図書館のライブラリをご紹介します。今回はマーラーが作曲した歌曲集「さすらう若人(若者)の歌」を取り上げます。 と言っても、実は隠れた主役は、シェーンベルク。「…

東京の図書館から~府中市立図書館~:ブラームスのハンガリー舞曲集ピアノ原曲版

東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリをご紹介します。ラベック姉妹の演奏によるブラームスのハンガリー舞曲集です。原曲ピアノ4手版です。 ハンガリー舞曲集はその題名とは異なり、ハンガリーの民俗音楽全体を指すのではなく、その一部であるジプ…

音楽雑記帳:朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェンの第九を全集を聴いた後でもう一度聴いてみる

音楽雑記帳、今回はある意味「東京の図書館から」の続きという形で、すでに「マイ・コレクション」でご紹介している、朝比奈隆指揮大フィルの「第九」を再度聴いてみたいと思います。全集を聴いた後で、どのように感じるのか。 この演奏はそれほど好きという…

東京の図書館から~府中市立図書館~:朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集6

東京の図書館から、6回シリーズで取り上げている、府中市立図書館のライブラリである朝比奈隆指揮大フィルによるベートーヴェンの交響曲全集、今回は最終第6回目である第6集を取り上げます。 第6集には交響曲第7番が、これまた1曲だけ収録されています。まあ…

東京の図書館から~府中市立図書館~:朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集5

東京の図書館から、6回シリーズで府中市立図書館のライブラリである、朝比奈隆指揮大フィルによるベートーヴェンの交響曲全集を取り上げていますが、今回はその第5回、第5集を取り上げます。 第5集には交響曲第6番「田園」が収録されています。え?その1曲だ…

音楽雑記帳:CDをfoobar2000でアップスケーリングできるのか?

音楽雑記帳、今回はCDをfoobar2000でアップスケーリング、つまりCDよりも高音質に再生しながら聴くこと、ができるのか?ということをテーマでやっていきたいと思います。 foobar2000自体には、リサンプリング、つまりアップスケーリングの機能がついており、…

東京の図書館から~府中市立図書館~:朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集4

東京の図書館から、6回シリーズで府中市立図書館のライブラリである、朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団(以下大フィルと略します)によるベートーヴェンの交響曲全集、今回はその第4集を取り上げます。 第4集には交響曲第5番「運命」が収録されてい…

今月のお買いもの:飯森範親が振るカルミナ・ブラーナ

今月のお買いもの、今回はe-onkyoネットストアにて購入しました、飯森範親指揮東京交響楽団ほかによるカルミナ・ブラーナを取り上げます。ハイレゾflac192kHz/24bitです。 カルミナ・ブラーナは、なかなかいい演奏に出会えていない作品の一つです。まあ、ブ…

音楽雑記帳:実は排他モードが選択できるfoobar2000

音楽雑記帳、今回は排他モードが選択できるアプリを一つご紹介します。 以前、ソニーのMusic Center for PCをPC音楽アプリとしてご紹介しましたが、実はそれ以前から誇りをかぶりつつ気が向いたときに使っているPCアプリがあります。それがかなり以前にご紹…

東京の図書館から~府中市立図書館~:朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集3

第3集は第3番「英雄」が単独で収録されています。実はこの全集、こういった単独収録が多いんです。この「英雄」に限らず、おそらく有名曲はほぼ単独収録だったと思います。 さて、この第3番はそれほど朝比奈節全開かなと第1楽章を聴いただけでは思うんですが…

東京の図書館から~府中市立図書館~:朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集2

東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリである、朝比奈隆指揮大フィルによるベートーヴェンの交響曲全集、今回はその第2集を取り上げます。 ゆっくりとしたテンポのいわゆる「朝比奈節」はこの第2集でも健在なんですが、ただ、目立たないのが特徴です…

東京の図書館から~府中市立図書館~:朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集1

東京の図書館から、6回シリーズで府中市立図書館のライブラリである、朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏によるベートーヴェンの交響曲全集を取り上げます。 府中市立図書館はとにかく全集ものは豊富に取り揃えていますが、この朝比奈隆と大阪…

想い:右翼作曲家たちの怠慢~現代日本のクラシック音楽シーンを考える

想い、今回はこの国が本当に「左寄り」なのかを、クラシック音楽という視点から考えたいと思います。 よくネット上で言われるのが、この国は左寄りになってしまった、というものです。しかし本当にそうでしょうか?それは何をもってそのように言われるのか、…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:レスピーギ 作品集2

東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介しています。今回はレスピーギの作品を収録したアルバムの2枚目です。 2枚目には、「リュートのための古風な舞曲とアリア」の全曲、そしてローマ三部作の残り1曲、「ローマの松」です。 1曲目の「リ…

想い:オリンピックとパラリンピックの開閉会式を考える

久しぶりに「想い」を掲載します。テーマはオリンピックとパラリンピックの開閉会式です。 私も全部見たわけではなかったのですが、それでもオリンピックの閉会式はほぼ全部見て、開会式はダイジェストで見ました。パラリンピックも開会式は入場行進までは見…

音楽雑記帳:PCでいい音で聴ける?決め手は「排他モード」

音楽雑記帳、今回はPCで音楽を楽しむ秘訣を一つご紹介します。 PCあるいはタブレットでも同じではあるんですが、通常そういった情報機器で据え置きデッキのような音は難しいって思ってしまいがちです。当の私も随分長い間そのように思っていました。 しかし…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:レスピーギ 作品集1

東京の図書館から、今回も小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。レスピーギの作品を収録した2枚組アルバムのまずは1枚目です。 この一枚目には、「ローマの噴水」「組曲 鳥」「ボッティチェリの3枚の絵」「ローマの祭り」の4曲が収録され、それぞれ…

音楽雑記帳:CDがハイレゾになる?アップスケーリングとアップサンプリング

音楽雑記帳、今回はちょっとオーディオの話をしたいと思います。 昨年から、私はPCで聴くアプリをもともとPCに入っていたGrooveミュージックからソニーのMusic Center for PCに替えました。或いはCDだけはHi-Res Audio Playerにしています。これはWAVあるい…

音楽雑記帳:ラトルとウィーンフィルによるベートーヴェン交響曲全集を聴いた後で、その第九を聴いてみる

音楽雑記帳、今回はサイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルによるベートーヴェンの交響曲全集を第8番まで聴いた後で、一番最初に買ったはずの第九を聴いてみるという企画で行きたいと思います。 サイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によ…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:ベルグルンドが振るシベリウス交響曲全集及び管弦楽作品集5

東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリである、パーヴォ・ベルグルンドが振るシベリウスの交響曲全集と管弦楽作品集の第5集を取り上げます。 第5集には交響曲第7番、そして「フィンランディア」を代表する交響詩、そしてカンタータと混声合唱曲が…

東京の図書館から~府中市立図書館~:朝比奈隆と大阪フィルハーモニー交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集5

東京の図書館から、6回シリーズで府中市立図書館のライブラリである、朝比奈隆指揮大フィルによるベートーヴェンの交響曲全集を取り上げていますが、今回はその第5回、第5集を取り上げます。 第5集には交響曲第6番「田園」が収録されています。え?その1曲だ…

今月のお買いもの:飯森範親と日本センチュリー響によるハイドン交響曲全集12

今月のお買いもの、令和3(2021)年9月に購入したものをご紹介します。e-onkyoネットストアにて購入しました、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団の演奏によるハイドン・マラソンの第12集です。ハイレゾ192kHz/24bitです。 なので、音を鳴らした途端の解…

音楽雑記帳:新型コロナウイルス感染症罹患記

音楽雑記帳、今回は私自身の新型コロナに罹患したことと関連付けてお話をしたいと思います。 8月15日のことです。私は夜勤に向かうべく、昼頃には目が覚めていました。しかし、その前日くらいからなかなか起きられずにいました。 眠いわけでもなく、しかし起…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:ベルグルンドが振るシベリウス交響曲全集と管弦楽集4

さて、退院後初にお届けするエントリは、東京の図書館からシリーズ。小金井市立図書館のライブラリである、パーヴォ・ベルグルンドが振るシベリウスの交響曲全集と管弦楽撰集の第4集です。 第3番と第6番、そして「タピオラ」が収録されていますが、第3番だな…