2018-10-01から1ヶ月間の記事一覧
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介します。バッハのオルガン・コラールを収録したアルバムを御紹介します。 コラールと言えば、私たちは合唱を思い出すわけなのですが・・・・・・え、この国はオケ優先じゃなかったのか? そうなんで…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。今回はフランス古典派の作曲家、クルムフォルツのハープ・ソナタのアルバムです。 古典派には様々な楽器のソナタが登場します。それは専門家集団の時代だったからとも言え、ロマン派にお…
今月のお買いもの、平成30年5月に購入したものをご紹介しています。シリーズで樫本大進とリフシッツが演奏するベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタを取り上げていますが、今回は第3番を取り上げます。 これまで取り上げてきたものは、以前他の音源でご紹介…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はラ・リューが作曲したレクイエムとミサ曲を収録したアルバムを御紹介します。 ラ・リューって誰?っていう人が多いと思います。ルネサンス期に活躍した作曲家です。 ピエール・ド・ラ=リュー https://ja.wikipedia…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はアリアーガの弦楽四重奏曲集をご紹介します。いや、全集というほうが正しいでしょう。 何故なら、アリアーガは生涯において3曲しか弦楽四重奏曲を作曲しなかったから、です。 ホアン・クリソストモ・アリアーガ htt…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。今回は、ガーシュインの管弦楽作品集を取り上げます。 まあ、ガーシュインの有名作品がずらりと並んでいますし、幾つかは過去にも取り上げている作品なので、以前取り上げていない作品の…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。今回はバッハのチェンバロ協奏曲全集の2枚目です。ピノック指揮イングリッシュコンサートによる演奏で、チェンバロもピノック自身が弾いています。 その意味ではとてもバロック的ではあ…
今月のお買いもの、樫本大進とリフシッツによるベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ全集をシリーズで取り上げていますが、今回はその第2回目。第2番を取り上げます。e-onkyoでの購入で、つまりはハイレゾになります。 ベートーヴェンのヴァイオリン・ソナ…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回は元音源BISの、BCJが演奏するバッハのモテットのアルバムを御紹介します。 BCJが広く日本で受け入れられてきたのかを端的に言えば、オケ付きだからと言うことになるかと思います。勿論、BCJのオケも素晴らしいのです…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はBISから出ている、バッハのロ短調ミサのアルバムです。ロ短調ミサなので2枚組ですが、今回は一つにまとめてエントリを立てます。 さて、バッハのロ短調ミサに関しては、じつはすでにソリストがいないヴァージョンと…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。今回はバッハのチェンバロ協奏曲全集を取り上げます。指揮はトレヴァー・ピノック、オケはイングリッシュコンサート、です。 まあ、有名どころではあるので、演奏自体は悪くはないんです…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。今回はロマン派のオルガン作品集のアルバムです。 え、オルガン曲ってバッハだけじゃないの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。ロマン派でもオルガン曲は作曲されているんです。…
コンサート雑感、今回は平成30年10月12日に聴きに行きました、瀬川玄ピアノリサイタルを取り上げます。 瀬川氏とは、もうmixiからのお付き合いになりますが、最近は道場へ行くのがご無沙汰になっているため、リサイタルは是非ともと思っていたのですが、ちょ…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。ヴァイスのリュートのための作品集の2枚目です。 この2枚目には、リュートと同じような作品であるテオルボのためのものも収録されています。音色はそれほど変わりませんが、特に低音部が…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介しています。今回はヴァイスのリュートのための作品集の2枚組からまずは1枚目です。 あまり知られていない作曲家、ヴァイス。けれども、当時はバッハとも交流があった大作曲家でした。 シルヴィウス…