2019-08-01から1ヶ月間の記事一覧
今月のお買いもの、令和元年6月に購入したものをご紹介します。シリーズで取り上げているハイレゾの飯森範親指揮日本センチュリー響のハイドン交響曲集の第5集です。 この第5集には、様々な時期の作品が混在し、ハイドンの交響曲の魅力を存分に楽しむような…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品全集をシリーズで取り上げていますが、今回はその第12集です。 「名オルガニスト、バッハ」としてカテゴライズされている第12集は、かなり有名作品が集まっています。…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、アランが弾くバッハのオルガン作品全集をシリーズで取り上げています。今回はその第11集です。 オルガン協奏曲・・・・・これを聴いてどのように想像しますか?ふつうはオルガンが独奏楽器であり、オーケストラが付くもの…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。今回は、バッハの無伴奏チェロ組曲ホルン版を取り上げます。 そう、あのバッハの無伴奏チェロ組曲を、ホルンで吹いてみたら?というものなのです。 聴いている限り、移調しているとは思えま…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介しています。今回は、バッハの作品を編曲したものを収録したアルバムをご紹介します。 モーツァルトの作品に影響を与えた作曲家は星の数ほどいますが、特に大きな影響をと考えたときには、やはりバロ…
今月のお買いもの、令和元年5月に買ったものをご紹介します。シリーズでご紹介している、ハイレゾ音源である飯森範親指揮日本センチュリー響のハイドン・ツィクルスの第4集です。 令和と元号が改まっても、やることは変わりません。改元初めの「今月のお買い…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品全集を取り上げていますが、今回はその第10集を取り上げます。 第10集も「演奏家および礼拝音楽の作曲家としてのバッハ」という項目になっており、主に17のコラールが…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品全集の第9集。「演奏家および礼拝音楽の作曲家としてのバッハ」の第2として位置付けられています。 バッハが、宗教音楽において最も力を入れたジャンルが、オルガン作…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介しています。今回はスウェーデンの作曲家アルヴェーンが作曲した男声合唱曲集のアルバムをご紹介します。 アルヴェーンは、このブログでも幾度か出てきた作曲家ですが、この人、基本的に管弦楽作品で…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。今回はバルトークの「中国の不思議な役人」ほかが収録された、バルトーク管弦楽作品集ともいうべきアルバムをご紹介します。 以前からちょこっとずつ取り上げている、バルトーク。最近ようや…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。今回はバルトークの「中国の不思議な役人」ほかが収録された、バルトーク管弦楽作品集ともいうべきアルバムをご紹介します。 以前からちょこっとずつ取り上げている、バルトーク。最近ようや…
今月のお買いもの、平成31年3月に購入したものをご紹介しています。今回は飯森範親指揮日本センチュリー響の「ハイドン・シリーズ」の第3弾を取り上げます。 そもそものハイレゾ音源であるこのシリーズ。レーベルはエクストンですが、本当にいい仕事している…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品全集を特集していますが、今回はその第8集を取り上げます。 「演奏家および礼拝音楽の作曲家としてのバッハ」と題された第1集になっており、収録作品は第1集に回帰し…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品全集を特集していますが、今回はその第7集です。 「オルガンの哲人バッハ」の2つ目として、クラヴィーア練習曲集第3部の後半と、トリオ「主イエス・キリストよ、われ…
まずは、ご挨拶! yaplogから移ってきました!メジャーの「はてな」にお邪魔します! 私としてもここで活動するのは挑戦です。皆様の応援をいただけたらと思います。 さて、はてなに移って最初のエントリである、「東京の図書館から」は、小金井市立図書館の…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介しています。今回は、ナルシソ・イエペスが弾くソルの練習曲集をご紹介します。 イエペスと言えば、ギリギリ私の世代まで、映画「禁じられた遊び」で知っている人が多いのではないでしょうか。、メイ…
今月のお買いもの、平成31年3月に東京芸術劇場にて購入しました、オーケストラ・ダスビダーニャ第25回定期演奏会のCDの2枚目です。 2枚目には、第25回のメインである、ショスタコーヴィチの交響曲第11番が収録されています。 コンサート雑感:オーケストラ・…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品全集を取り上げていますが、今回はその第6集です。 この第6集は「オルガンの哲人バッハ」と題されており、最も多くを占めるのが有名な「クラヴィーア練習曲集第3部」…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品全集を取り上げていますが、今回はその第5集です。 この第5集では、第4集に引き続き「バッハの青年時代と初期の音楽体験」と題されています。主にコラールから題材が…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介しています。今回はペライアが弾くバッハのゴルトベルク変奏曲です。 ゴルトベルク変奏曲も様々ご紹介しており、中にはタローが弾くハイレゾのものもありますが、今回は以前ハイレゾでベートーヴェン…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介しています。今回はニールセンの管楽器による協奏曲集です。CDには単に協奏曲集としかなかったように記憶しています。 ではなぜ私は管楽器のとわざわざつけたのかと言えば、このアルバムにはニールセ…
今月のお買いもの、今回から2回にわたりまして、平成31年3月に東京芸術劇場で購入しました、オーケストラ・ダスビダーニャの第25回定期演奏会のCDをご紹介します。 とはいえ、この演奏はすでにコンサート評で語っていることではあります。 コンサート雑感:…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、マリー=クレール・アランが弾くバッハのオルガン作品のアルバムをご紹介していますが、今回はその第4集を取り上げます。 この第4集でも、特に目立ったものはなくそれ以前を踏襲している内容にはなっていますが、その中で…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、シリーズでご紹介しているマリー=クレール・アランのバッハオルガン作品全集、今回はその第3集を取り上げます。 「実り多作期」と題されたその2つめである第3集。とはいえ、一番最後のBWV536はヴァイマル時代のもの。と…