2021-03-01から1ヶ月間の記事一覧
東京の図書館から、シリーズで取り上げている、府中市立図書館のライブラリである、ショルティ指揮シカゴ交響楽団によるベートーヴェン交響曲全集の、今回は第3集をとりあげます。 第3集には、第5番と第4番が収録されています。第4番が先ではないんですよね…
東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリである、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団によるベートーヴェンの交響曲全集、今回はその第2集をとりあげます。 第2集には、第3番「英雄」と、エグモント序曲が収録されています。演奏としてはか…
今月のお買いもの、令和2(2020)年12月に購入したものをご紹介します。ジョナサン・ノットが東京交響楽団を指揮した、ベートーヴェンの第九です。e-onkyoネットストアでの購入です。 12月でかつ種子島から戻ってきたというタイミング。どうしても第九が欲し…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回から6回シリーズで、グラナドスのピアノ作品全集を収録したアルバムをご紹介します。 グラナドスと言えば、ギターで有名ですが、そもそもはピアニストです。それは以前にも取り上げているかと思います。今回はさらに…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はマルティヌーが作曲したバレエ「王手」と「音の反逆」の二つを収録したアルバムをご紹介します。 私はマルチヌーと表記するのですが、この作品においてはマルティヌーというほうが適切なのかもしれません。なぜなら…
東京の図書館から、今回から4回シリーズで府中市立図書館のライブラリである、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団の演奏によるベートーヴェン交響曲全集をとりあげます。 府中市立図書館はとにかく全集は充実しており、神奈川県立図書館ではなか…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げている、小金井市立図書館のライブラリである、シベリウスの交響曲全集、今回は最後の第4集をとりあげます。 第4集には、第4番と第5番が収録されています。録音時間の都合上、どうしても番号順とはいかなかったこの…
今月のお買いもの、令和2(2020)年11月に購入したものをご紹介します。au music storeにて購入しました、小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団によるベートーヴェンの「第九」です。ハイレゾ96kHz/24bitです。 購入当時、プロジェクト終了が近くて、職場が一つのチ…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、シリーズで取り上げています、アシュケナージが弾くバッハのパルティータ、今回はその第2集をとりあげます。 第2集は後半として、第4番から第6番までが収録されています。主調としては長調が二つですが、実際には途中短調…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回と次回の2回で、ウラディーミル・アシュケナージが弾くバッハのパルティータを収録したアルバムをとりあげます。 パルティータ自体はバッハの作品には数多くあるのですが、それだけを集めた作品集となると、BWV825~8…
東京の図書館から、シリーズで小金井市立図書館のライブラリである、ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団の演奏によるシベリウスの交響曲全集をとりあげていますが、今回はその第3集を取り上げます。 第3集には、第3番と第6番が収録されています。…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げている、ヘルベルト・ブロムシュッテット指揮サンフランシスコ交響楽団の演奏によるシベリウスの交響曲全集、今回はその第2回。第2集をとりあげます。 第2集では交響曲第2番と、交響詩「タピオラ」、そして「悲しき…
今月のお買いもの、令和2(2020)年10月に購入したものをご紹介します。クルレンツィス指揮ムジカ・エテルナの演奏によるベートーヴェンの交響曲第5番「運命」のアルバムです。au LISMOストアでの購入です。 ご紹介してはいませんが、私のキャリアであるauで…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、2回シリーズの、アシュケナージが弾くスクリャービンのピアノ・ソナタ全集、今回は第2集をとりあげます。 実は番号順で収録されているこのアルバム、いよいよ神秘主義の時代へと入っていきますが、かといってアシュケナー…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回から2回シリーズで、ウラディーミル・アシュケナージが弾くスクリャービンのピアノ・ソナタ全集のアルバムをとりあげます。 以前ご紹介した小山実稚恵女史のを借りる以前に、神奈川県立図書館で借りていたと思います…
東京の図書館から、今回から4回に渡りまして、ヘルベルト・ブロムシュテット指揮サンフランシスコ交響楽団によるシベリウスの交響曲全集をとりあげます。 シベリウスの交響曲と言えば、カラヤン、ベルグルンド、そしてネーメ・ヤルヴィという3人の指揮者が念…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、クレンペラーがフィルハーモニア管弦楽団で振ったブラームスのドイツ・レクイエムの演奏を収録したアルバムをご紹介します。 ドイツ・レクイエムはもう何種類持っているでしょうか?そんな中で…
今月のお買いもの、令和2(2020)年9月に購入したものをご紹介しています。三善晃の「唱歌の四季」をはじめとした、日本人作曲家の合唱曲を収録したアルバムです。e-onkyoネットストアでの購入で、もともとはDSDでの出版のようですが私はflac192kHz/24bitの…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はちょっと変わったところが出しているCDをご紹介します。クラヴィコードの演奏を収録したアルバムです。 そもそも、クラヴィコードと言われてピン!と来る人は少ないのではないでしょうか?これもチェンバロの別の呼…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はドイツの作曲家ファッシュの協奏曲を収録したアルバムをご紹介します。 ファッシュ。また聴きなれない作曲家の名前が出てきました。私自身も借りるまではあまり知らなかった作曲家です。ではなぜ借りたのかと言えば…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリである、バッハのヴァイオリン・ソナタ集をシリーズで取り上げていますが、今回はその第2集をとりあげます。 1719~23年にかけて作曲されたバッハのヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ。そのもう半分の…