オーディオ
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、クリュイタンスが指揮したベルリオーズの管弦楽作品を収録したアルバムをご紹介します。 アンドレ・クリュイタンスは主にフランスのオーケストラを指揮して録音を残した人ですが、ここではイギ…
東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリである、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるチャイコフスキーの交響曲全集、今回はその第3回目です。 3枚目に収録されているのは、交響曲第4番第3楽章と第4楽章、そして第5番…
今月のお買いもの、令和4(2022)年5月に購入したものを、12回シリーズで取り上げます。e-onkyoネットストアにて購入しました、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルハーモニー交響楽団によるドヴォルザークの交響曲と協奏曲全集、その第1回です…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。シャブリエのピアノ作品集です。 シャブリエと言えば、「スペイン」などの管弦楽曲で有名なのですが、実は調べてみると、むしろ圧倒的にピアノ作品のほうが多いのだとか。 ja.wikipedia.org …
今月のお買いもの、令和4(2022)年4月にe-onkyoネットストアにて購入しました、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団によるハイドン・マラソンの第14集です。 この第14集には、第85番、第23番、第20番が収録されています。第85番はパリ時代、第23番がエス…
今月のお買いもの、令和4(2022)年3月に購入したものをご紹介します。今回は以前から取り上げております、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団によるハイドンの交響曲全集、その第13集です。 この第13集には、第94番「驚愕」、第1番、第64番の順番で収録…
今月のお買いもの、令和4(2022)年2月にe-onkyoネットストアにて購入しましたハイレゾ、小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団とソリストたちによるモーツァルトの交響曲第40番とオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲を収録したア…
東京の図書館から、今回から府中市立図書館のライブラリから、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるチャイコフスキーの交響曲全集を7回シリーズで取り上げます。 借りてきたCDには録音年代までは載って…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ドビュッシーの「選ばれた乙女」ほかを収録したアルバムをご紹介します。 第1曲目が「選ばれた乙女」。カンタータというカテゴリですが、「ポエム・リリック(音楽付の詩)」と銘打たれている作…
今月のお買いもの、今回から9回シリーズでアダム・フィッシャー指揮デンマーク室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集を取り上げます。e-onkyoネットストアでの購入、ハイレゾ96kHz/24bitです。 この音源の購入に至ったのはある意味なんとなくなんで…
3か月ぶりに復活した「今月のお買いもの」、令和4年1月にe-onkyoネットストアで購入したハイレゾ、ベートーヴェンの第九を取り上げます。 この3か月は新しく何かを買うとかそういう余裕が全くなく、手のしびれなどがずっと強い状態が続いてきたこともあり、…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリである、ダニエル・バレンボイムが弾くメンデルスゾーンの「無言歌集」を2回シリーズで取り上げていますが、今回はその第2回目。第2集を取り上げます。 第2集には、「無言歌集」の後半と、子供のための小品 …
音楽雑記帳、今回はある意味「東京の図書館から」の続きという形で、すでに「マイ・コレクション」でご紹介している、朝比奈隆指揮大フィルの「第九」を再度聴いてみたいと思います。全集を聴いた後で、どのように感じるのか。 この演奏はそれほど好きという…
音楽雑記帳、今回はCDをfoobar2000でアップスケーリング、つまりCDよりも高音質に再生しながら聴くこと、ができるのか?ということをテーマでやっていきたいと思います。 foobar2000自体には、リサンプリング、つまりアップスケーリングの機能がついており、…
今月のお買いもの、今回はe-onkyoネットストアにて購入しました、飯森範親指揮東京交響楽団ほかによるカルミナ・ブラーナを取り上げます。ハイレゾflac192kHz/24bitです。 カルミナ・ブラーナは、なかなかいい演奏に出会えていない作品の一つです。まあ、ブ…
音楽雑記帳、今回は排他モードが選択できるアプリを一つご紹介します。 以前、ソニーのMusic Center for PCをPC音楽アプリとしてご紹介しましたが、実はそれ以前から誇りをかぶりつつ気が向いたときに使っているPCアプリがあります。それがかなり以前にご紹…
音楽雑記帳、今回はPCで音楽を楽しむ秘訣を一つご紹介します。 PCあるいはタブレットでも同じではあるんですが、通常そういった情報機器で据え置きデッキのような音は難しいって思ってしまいがちです。当の私も随分長い間そのように思っていました。 しかし…
東京の図書館から、今回も小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。レスピーギの作品を収録した2枚組アルバムのまずは1枚目です。 この一枚目には、「ローマの噴水」「組曲 鳥」「ボッティチェリの3枚の絵」「ローマの祭り」の4曲が収録され、それぞれ…
音楽雑記帳、今回はちょっとオーディオの話をしたいと思います。 昨年から、私はPCで聴くアプリをもともとPCに入っていたGrooveミュージックからソニーのMusic Center for PCに替えました。或いはCDだけはHi-Res Audio Playerにしています。これはWAVあるい…
今月のお買いもの、令和3(2021)年9月に購入したものをご紹介します。e-onkyoネットストアにて購入しました、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団の演奏によるハイドン・マラソンの第12集です。ハイレゾ192kHz/24bitです。 なので、音を鳴らした途端の解…
音楽雑記帳、今回は私自身の新型コロナに罹患したことと関連付けてお話をしたいと思います。 8月15日のことです。私は夜勤に向かうべく、昼頃には目が覚めていました。しかし、その前日くらいからなかなか起きられずにいました。 眠いわけでもなく、しかし起…
今月のお買いもの、令和3(2021)年7月に購入したものをご紹介しています。今回は府中市立図書館のライブラリでは音飛びして聴けなかった、ベートーヴェンの交響曲全集のうち、第7番をご紹介します。ディスクユニオン新宿クラシック館での購入です。 とはい…
今月のお買いもの、令和3(2021)年7月に購入したものをご紹介しています。ディスクユニオン新宿クラシック館にて購入しました、サイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるベートーヴェンの交響曲全集、かつて「東京の図書館から…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、実は今回が最終回。ヴァーツラフ・ノイマン指揮チェコ・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるスメタナの「わが祖国」を取り上げます。 スメタナの「わが祖国」は、私が好きな曲の一つでもあります。中学校の時に合唱曲で…
今月のお買いもの、令和3(2021)年7月に購入したものをご紹介します。ディスクユニオン新宿クラシック館にて購入しました、ラトルがウィーン・フィルを振ったベートーヴェンの交響曲全集を取り上げます。 とは言っても、全部ではありません。これは本来府中…
東京の図書館から、3回シリーズでオトマール・スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンによるベートーヴェンの交響曲全集を取り上げていますが、今回はその第3集を取り上げます。 第3集には第4番と第5番「運命」が収録されているのですが、第5番はすでに…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、ダニエル・バレンボイムが弾くベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集、今回はその第7集を取り上げます。 第7集には第21番「ワルトシュタイン」から第24番までが収録されています。ここでは珍しく4曲収録。いや第6集もそうだ…
東京の図書館から、今回から3回シリーズで、府中市立図書館のライブラリである、スウィトナー指揮シュターツカペレ・ベルリンによるベートーヴェンの交響曲全集を取り上げます。 え、そんなに演奏時間短いの?って思うかもしれません。いや、そんなことはあ…
今月のお買いもの、令和3(2021)年7月に購入したものをご紹介します。e-onkyoネットストアにて購入しました、ベートーヴェンの「運命」です。アントン・ナヌート指揮、紀尾井シンフォニエッタ東京の演奏です。 コアなクラシック・ファンなら、ナヌー!ナヌ…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、シリーズで取り上げています、ダニエル・バレンボイムが弾くベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集、今回はその第3集を取り上げます。 番号順になっているこの全集、第3集には第7番から第10番までの4曲が収録されています。…