オーディオ
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ドヴォルザークのピアノ三重奏曲集のアルバムをご紹介します。 ドヴォルザークのピアノ作品はあまり評価されていませんが、それでもピアノ三重奏曲となると、そんなに低く見なくてもというのが…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏によるブラームスの交響曲全集、最終回の今回は交響曲第4番を収録したアルバムをご紹介します。 元のレーベルは多分…
東京の図書館から、4回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、朝比奈隆指揮大阪フィルハーモニー交響楽団の演奏によるブラームスの交響曲全集、第2回の今回は交響曲第2番を取り上げます。 第2番以降の作品はブラームスの交響曲の…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ベンジャミン・ブリテンが作曲した「春の交響曲」ほかを収録したアルバムをご紹介します。 ブリテンが交響曲を書いていたの?とびっくりされる方もいらっしゃるかもしれません。ブリテンと言え…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、エーリヒ・ラインスドルフ指揮ボストン交響楽団他の演奏によるベートーヴェンの交響曲第9番の演奏を収録したアルバムをご紹介します。 ラインスドルフのような指揮者のCDを買ったことがないため…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、小林研一郎指揮日本フィルハーモニー交響楽団の演奏によるベートーヴェン第九の演奏を収録したアルバムをご紹介します。 と行きたいところだったんですが、実はこの音源、すでに「今月のお買いも…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ヨゼフ・カイベルト指揮NHK交響楽団他の演奏による、ベートーヴェンの第九を収録したアルバムをご紹介します。 ある年齢以上の方なら、懐かしい名前ではないでしょうか。ドイツの名だたる歌劇場…
音楽雑記帳、今回はソニーのパソコン用音楽再生アプリ、Music Center for PCについて取り上げます。 何度か、エントリ中で「曲順が」と私は言及してきたでしょうか。もう絶望的になってもいたのですが・・・・・ ひょんなことから、その解決法を見つけること…
今月のお買いもの、令和4(2022)年6月に購入したものをご紹介しています。e-onkyoネットストアにて購入しました、ヴィヴァルディのフルート協奏曲集です。 レーベルはDENON。つまり日本コロンビアですね。1980年代前後のCDの登場によるデジタル化にいち早く…
今月のお買いもの、令和4(2022)年6月にe-onkyoネットストアにて購入したものをご紹介します。聖ヶ丘教会聖歌隊が歌う讃美歌集を収録したハイレゾアルバム、flac196kHz/24bitです。 東京渋谷にある、プロテスタントの教会である、聖ヶ丘教会。佛教徒の私で…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリであるシャブリエの管弦楽作品集を収録したアルバムをご紹介します。 フランスを代表する作曲家の一人、シャブリエ。その代表的な作品がずらり並んだと言ってもいいような内容です。第1曲目の狂詩曲「…
東京の図書館から、9回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の演奏によるブルックナーの交響曲全集、第6回の今回は第5番の第2楽章から第4楽章を収録したアルバムをご…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、クリュイタンスが指揮したベルリオーズの管弦楽作品を収録したアルバムをご紹介します。 アンドレ・クリュイタンスは主にフランスのオーケストラを指揮して録音を残した人ですが、ここではイギ…
東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリである、ロリン・マゼール指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるチャイコフスキーの交響曲全集、今回はその第3回目です。 3枚目に収録されているのは、交響曲第4番第3楽章と第4楽章、そして第5番…
今月のお買いもの、令和4(2022)年5月に購入したものを、12回シリーズで取り上げます。e-onkyoネットストアにて購入しました、イルジー・ビエロフラーヴェク指揮チェコ・フィルハーモニー交響楽団によるドヴォルザークの交響曲と協奏曲全集、その第1回です…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。シャブリエのピアノ作品集です。 シャブリエと言えば、「スペイン」などの管弦楽曲で有名なのですが、実は調べてみると、むしろ圧倒的にピアノ作品のほうが多いのだとか。 ja.wikipedia.org …
今月のお買いもの、令和4(2022)年4月にe-onkyoネットストアにて購入しました、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団によるハイドン・マラソンの第14集です。 この第14集には、第85番、第23番、第20番が収録されています。第85番はパリ時代、第23番がエス…
今月のお買いもの、令和4(2022)年3月に購入したものをご紹介します。今回は以前から取り上げております、飯森範親指揮日本センチュリー交響楽団によるハイドンの交響曲全集、その第13集です。 この第13集には、第94番「驚愕」、第1番、第64番の順番で収録…
今月のお買いもの、令和4(2022)年2月にe-onkyoネットストアにて購入しましたハイレゾ、小澤征爾指揮水戸室内管弦楽団とソリストたちによるモーツァルトの交響曲第40番とオーボエ、クラリネット、ホルン、ファゴットと管弦楽のための協奏交響曲を収録したア…
東京の図書館から、今回から府中市立図書館のライブラリから、ムスティスラフ・ロストロポーヴィッチ指揮ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるチャイコフスキーの交響曲全集を7回シリーズで取り上げます。 借りてきたCDには録音年代までは載って…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ドビュッシーの「選ばれた乙女」ほかを収録したアルバムをご紹介します。 第1曲目が「選ばれた乙女」。カンタータというカテゴリですが、「ポエム・リリック(音楽付の詩)」と銘打たれている作…
今月のお買いもの、今回から9回シリーズでアダム・フィッシャー指揮デンマーク室内管弦楽団によるベートーヴェンの交響曲全集を取り上げます。e-onkyoネットストアでの購入、ハイレゾ96kHz/24bitです。 この音源の購入に至ったのはある意味なんとなくなんで…
3か月ぶりに復活した「今月のお買いもの」、令和4年1月にe-onkyoネットストアで購入したハイレゾ、ベートーヴェンの第九を取り上げます。 この3か月は新しく何かを買うとかそういう余裕が全くなく、手のしびれなどがずっと強い状態が続いてきたこともあり、…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリである、ダニエル・バレンボイムが弾くメンデルスゾーンの「無言歌集」を2回シリーズで取り上げていますが、今回はその第2回目。第2集を取り上げます。 第2集には、「無言歌集」の後半と、子供のための小品 …
音楽雑記帳、今回はある意味「東京の図書館から」の続きという形で、すでに「マイ・コレクション」でご紹介している、朝比奈隆指揮大フィルの「第九」を再度聴いてみたいと思います。全集を聴いた後で、どのように感じるのか。 この演奏はそれほど好きという…
音楽雑記帳、今回はCDをfoobar2000でアップスケーリング、つまりCDよりも高音質に再生しながら聴くこと、ができるのか?ということをテーマでやっていきたいと思います。 foobar2000自体には、リサンプリング、つまりアップスケーリングの機能がついており、…
今月のお買いもの、今回はe-onkyoネットストアにて購入しました、飯森範親指揮東京交響楽団ほかによるカルミナ・ブラーナを取り上げます。ハイレゾflac192kHz/24bitです。 カルミナ・ブラーナは、なかなかいい演奏に出会えていない作品の一つです。まあ、ブ…
音楽雑記帳、今回は排他モードが選択できるアプリを一つご紹介します。 以前、ソニーのMusic Center for PCをPC音楽アプリとしてご紹介しましたが、実はそれ以前から誇りをかぶりつつ気が向いたときに使っているPCアプリがあります。それがかなり以前にご紹…
音楽雑記帳、今回はPCで音楽を楽しむ秘訣を一つご紹介します。 PCあるいはタブレットでも同じではあるんですが、通常そういった情報機器で据え置きデッキのような音は難しいって思ってしまいがちです。当の私も随分長い間そのように思っていました。 しかし…
東京の図書館から、今回も小金井市立図書館のライブラリをご紹介します。レスピーギの作品を収録した2枚組アルバムのまずは1枚目です。 この一枚目には、「ローマの噴水」「組曲 鳥」「ボッティチェリの3枚の絵」「ローマの祭り」の4曲が収録され、それぞれ…