かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

コンサート雑感:アンサンブル・ルミエール 第5回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は平成29年10月21日に聴きに行きました、アンサンブル・ルミエール第5回演奏会の模様を書きたいと思います。 アンサンブル・ルミエール、初めて聴く団体名だと言う人も多いかと思います。横浜を中心に活躍するアマチュア・オケです。 ア…

神奈川県立図書館所蔵CD:ケンぺのチャイ5

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はルドルフ・ケンぺ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が演奏する、チャイコフスキーの交響曲第5番の演奏をご紹介します。 所謂「チャイ5」は、すでにシャイ―指揮ウィーン・フィルの演奏を取り上げています。そ…

神奈川県立図書館所蔵CD:ぺライアのモーツァルトピアノ協奏曲第20番と第24番

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はぺライアのピアノによる、モーツァルトピアノ協奏曲第20番、第24番を取り上げます。 この二つに関しては、モダン演奏のブレンデルで2種類、ピリオド演奏では1種類持ってはあるんですが、元々私は、ぺライアの演奏で…

今月のお買いもの:バレンボイム/シュターツカペレ・ベルリンのベートーヴェン交響曲全集2

今月のお買いもの、平成29年9月に購入したものを御紹介しています。e-onkyoで買い求めました、ハイレゾ音源であるバレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンのベートーヴェン交響曲全集から、今回は第2番を取り上げます。 様々忙しい私にとって、このよう…

神奈川県立図書館所蔵CD:ブレンデルの「第23番」

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はモーツァルトのピアノ協奏曲第23番を取り上げます。ピアノはブレンデル、マリナー指揮アカデミー・オブ・ザ・聖マーティン・イン・ザ・フィールズです。 この音源は実はカップリングで第22番が入っているのですが、…

神奈川県立図書館所蔵CD:流浪の民〜シューマン 合唱曲集

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はシューマンの合唱作品集を取り上げます。ホルスト・ノイマン指揮、ライプツィヒ放送合唱団・交響楽団の演奏です。 合唱曲と言えば、作曲家として誰を思い浮かべますか?と今時のクラシック・ファンに問うても、すぐ…

今月のお買いもの:バレンボイムのベートーヴェン交響曲全集1

今月のお買いもの、平成29年9月のものを、ようやく御紹介できます。バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンによるベートーヴェン交響曲全集です。e-onkyoネットショップでの購入です。ということは、ハイレゾであることを意味します。 ベートーヴェンの…

神奈川県立図書館所蔵CD:ベームとウィーン・フィルの「モツレク」

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はモツレクを取り上げます。 え、モツレクって?うまいモツってこと?って、そんなあ。何をおっしゃいますか!勿論、モーツァルトの「レクイエム」K626のことです。 で、モツレクはこのブログでもカラヤンのを始め、…

神奈川県立図書館所蔵CD:ブラームス クラリネットのための室内楽作品全集2

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、ブラームスのクラリネットのための室内楽作品集を取り上げていますが、今回はその第2集を取り上げます。 2枚組で収まってしまうほど、少ない数ですが、しかしクラリネットの持つ「暖か味」を自由自在に操った作品を、ソリ…

コンサート雑感:Setagaya Quodlibet 第3回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は平成29年9月30日に聴きに行きました、Setagaya Quodlibet 第3回演奏会についてです。 前回の第2回は渋谷でしたが、今回はふたたび神田。いずれも教会であることは変りありません。そこがこの団体がこだわるいい点なのかなって思います…

神奈川県立図書館所蔵CD:ブラームス クラリネットのための室内楽作品全集1

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はブラームスのクラリネットのための室内楽作品全集を取り上げます。 ブラームスのクラリネットのための室内楽も、以前取り上げたことがあるのですが、やはり俯瞰したいという想いがあって、この音源を借りてきたよう…