かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

神奈川県立図書館所蔵CD:ギター協奏曲集

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はギター協奏曲集を取り上げます。 このブログでは初めて・・・・・と言いたいところですが、すでに1回取り上げているんです。モーツァルトと同世代の作曲家の時と、アランフェス協奏曲の時とです。 神奈川県立図書館…

今月のお買いもの:ステッファーニ スターバト・マーテル

今月のお買いもの、平成29年5月に購入したものを御紹介します。今回は、e-onkyoで購入しました、ステッファーニのスターバト・マーテルを取り上げます。 え、ネット購入ですかって?はい、そうです。しかも、通販ではありません。DLなんです。 以前、ハイレ…

神奈川県立図書館所蔵CD:アルビノーニ 協奏曲集2

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、アルビノーニの協奏曲集作品7のモダン演奏を取り上げていますが、今回はその後半です。 2枚目は作品7-7〜12が収録されていますが、基本的な演奏は変りません。イ・ソリスティ・ヴェネティのしなやかな演奏は、実に聴きご…

神奈川県立図書館所蔵CD:アルビノーニ 協奏曲集1

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回から2回にわたりまして、再びアルビノーニの協奏曲作品7を取り上げます。第1集はその前半、作品7-6までが収録されています、 え、なんでまた借りたんですかって?そりゃあ、この演奏が前回のものとは異なる特徴を持っ…

今月のお買いもの:ヨハネ受難曲1725年版2

今月のお買いもの、平成29年1月に購入したものを御紹介しています。今回は古楽カフェの会場にて購入しました、ヨハネ受難曲1725年版の後半をご紹介します。 一応、ヨハネ受難曲の1725年版というものがどのようなものなのか、おさらいしておきましょう。 バッ…

神奈川県立図書館所蔵CD:アルビノーニ オーボエ協奏曲全集2

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、アルビノーニのオーボエ協奏曲全集を取り上げていますが、今回はその第2集を取り上げます。 第2集は作品7が収録されていますが、作品9とさほど大きな差はありません。作品7-5の第2楽章と第3楽章がつながっているほかは、…

神奈川県立図書館所蔵CD:アルビノーニ オーボエ協奏曲全集1

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回から2回にわたりまして、アルビノーニのオーボエ協奏曲を採り上げます。 イタリアバロックといえば、コレッリの他にはアルビノーニが有名です。アルビノーニはコレッリと異なり、実際に作曲したものが数多く残ってい…

今月のお買いもの:バッハ ヨハネ受難曲1725年版1

今月のお買いもの、平成29年1月に購入したものを御紹介しています。今回は前回に引き続き、「古楽かふぇpresents ライヴアンドトーク B&G そのころドイツで、音楽家たちがみんな知っていた二人の巨匠」の会場で購入しました、バッハのヨハネ受難曲をご紹介し…

神奈川県立図書館所蔵CD:コレッリ 作品全集9

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、コレッリの作品全集を取り上げてきましたが、今回はその第9集を取り上げます。 この第9集には、作品番号がないものが収録されています。それでも、WoO番号はふられていますので、正規の番号ではない作品を言うべきでしょ…

神奈川県立図書館所蔵CD:コレッリ 作品全集8

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、コレッリの作品全集を取り上げていますが、今回はその第8集を取り上げます。合奏協奏曲の後半、第7番〜第12番までです。 普通の合奏協奏曲の演奏よりは、アカデミア・ビザンチナの演奏はすっきりとした音になっているのが…

今月のお買いもの:グラウプナー 協奏曲と食卓の音楽

今月のお買いもの、平成29年1月に購入したものを御紹介しています。今回は古楽かふぇイベント会場にて購入しました、グラウプナー作品のアルバムをご紹介します。 グラウプナーが出てきますのは、このブログでは2度目になります。その一度目こそ、そのイベン…

神奈川県立図書館所蔵CD:コレッリ 作品全集7

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、コレッリの作品全集を採り上げていますが、今回はその第7集を取り上げます。 さて、いよいよ作品6、合奏協奏曲の登場となります。合奏協奏曲に関しては、以前エントリを立てています。 神奈川県立図書館所蔵CD:コレッリ …

神奈川県立図書館所蔵CD:コレッリ 作品全集6

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、コレッリの作品全集を取り上げていますが、今回は第6集を取り上げます。 本来なら、作品6と行きたいところですが・・・・・実は、作品5は大規模でして、二つにまたがっています。それだけ、充実した作品であると言う事で…