2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介していますが、今回はグラズノフの交響曲集から第2集を取り上げます。 実は、この第2集に収録されている作品は、いずれも以前エントリを立ててご紹介したことがある作品なのです。交響曲第2番と第1番…
今月のお買いもの、平成29年9月に購入したものを、まだご紹介しています。今回はシリーズでお届けしている、バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンのベートーヴェン交響曲全集から、第6番「田園」です。 田園も私のライブラリの中で数々ありますが、そ…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、クープランのクラヴサン作品全集を取り上げていますが、今回はその第7集を取り上げます。 第7集では、クラヴサン曲集の他に、「王宮のコンセール」が間に挟まれているのが特徴です。以前「王宮のコンセール」は取り上げて…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介ていますが、今回から2回に渡りまして、グラズノフの交響曲集を取り上げます。 実は、指揮者とオケは、以前「神奈川県立図書館所蔵CD」で取り上げたことがある、セレブリエールとロイヤル・スコティ…
今月のお買いもの、年が変わったのにまだ平成29年9月に購入したものを御紹介しています。シリーズで取り上げています、ハイレゾの、バレンボイム指揮シュターツカペレ・ベルリンのベートーヴェン交響曲全集から、遂に第5番「運命」です。 シュターツカペレ・…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、クープランのクラヴサン作品全集を取り上げてますが、今回はその第6集です。 収録されているのはクラヴサン曲集第3巻第18組曲、第15組曲、第16組曲の3つです。このあたりになると、一つ一つの曲が長くなっています。 それ…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリのグリーグ、抒情小曲集の第3巻をご紹介します。 グリーグは抒情小曲集を全部で10作品書いていますが、この第3巻には第8集〜第10集が収録されています。 順番とは言え、かなり濃い内容が並んでいると言えまし…
コンサート雑感、今回は平成30年1月6日に聴きに行きました、オルケストル・デ・ベル第1回記念演奏会を取り上げます。 このコンサートに行くきっかけになったのは、一通の間違いメールだったのです。以前、私は大田区民第九合唱団の団員であったことは明らか…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、シリーズでクープランのクラヴサン作品全集を取り上げていますが、今回はその第5集です。 この第5集では、一番最後にクラヴサン曲集第3巻がちょっとだけ顔を出していますが、殆どが第2巻です。それに今回は前奏曲は一つだ…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリを御紹介していますが、今回はグリーグの抒情小曲集が収録された3巻のCDのうちの第2集を取り上げます。 グリーグのこのライフワークとも言うべき作品を、順番に館野泉氏が弾いていますが、本当に詩的だなあっ…
コンサート雑感、今回は平成29年12月30日に聴きに行きました、MAXフィルハーモニー管弦楽団の第7回第九演奏会を取り上げます。 MAXフィルの第九は、昨年も聴きに行きましたので、取り上げています。 コンサート雑感:MAXフィルハーモニー管弦楽団第6回第九演…
神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、クープランのクラヴサン作品全集をシリーズで取り上げていますが、今回はその第4集です。 第4集からは「クラヴサン曲集第2巻」が主となっており、クープランの世界が思いっきり展開されていると言っても過言ではないでし…
東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリをご紹介していますが、館野泉氏が弾くグリーグの抒情小曲集の、CD1を取り上げます。 グリーグと言えば、何と言っても有名なのはペール・ギュントですけれど、実はグリーグという人は、元々ピアニストだった…
明けまして、おめでとうございます。 今年も、このブログを、よろしくお願いいたします。 昨年はコンサートも再び聴けるという団体が多く、懐かしく感じるとともに、各団体の成長も感じる、充実した一年だったと思います。 ただ、自分のプライベートをふりか…