2023-01-01から1年間の記事一覧
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、ブレンデルのピアノ、ラトル指揮ウィーン・フィルによるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集、今回は第3集を取り上げます。収録されている曲は第5番「皇帝」。 この全…
久しぶりの「想い」のコーナー、今回は高校野球の応援を考えます。 2023年、第105回全国高校野球選手権大会は、神奈川県代表の慶應高校の優勝で幕を閉じました。まずは優勝、おめでとうございます!元県民としては、とてもうれしい勝利でした。 その一方で、…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年8月6日に聴きに行きました、くじら第九合唱団昭島60の第5回定期演奏会を取り上げます。 くじら第九合唱団昭島60さんは、東京都昭島市のアマチュア合唱団です。もともとは2014年に昭島市制60周年を記念してベートーヴェ…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、ブレンデルとラトルとウィーン・フィルハーモニー管弦楽団によるベートーヴェンのピアノ協奏曲全集、今回は第2集を取り上げます。第2番と第3番がカップリングされて…
東京の図書館から、今回から3回シリーズで府中市立図書館のライブラリである、ベートーヴェンのピアノ協奏曲全集を取り上げます。アルフレッド・ブレンデルのピアノ、サー・サイモン・ラトル指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。 ベートーヴ…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年8月5日に聴きに行きました、オーケストラ・チェルカトーリの第1回演奏会を取り上げます。 オーケストラ・チェルカトーリは、2022年7月にうぶ声をあげた新興のアマチュア・オーケストラです。ホームページはなく、イン…
東京の図書館から、5回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、アルトゥール・ルービンシュタインが弾くショパンのピアノ曲、今回はポロネーズです。 ショパンはポロネーズを全部で16曲作曲していますが、このアルバムに収録さ…
東京の図書館から、5回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、アルトゥール・ルービンシュタインが弾くショパンのピアノ作品集、今回はマズルカの第2集です。収録されているのはマズルカ第26番から第51番までです。 ショパンの…
毎週土曜日に隔週で取り上げております音楽雑記帳のコーナー、今回は新幹線の車内チャイムについて取り上げます。 令和5(2023)年7月21日、東海道新幹線の車内チャイムが、20年使われてきたTOKIOの「AMBITIOUS JAPAN」からUAさんの「会いに行こう」に変わり…
東京の図書館から、5回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、アルトゥール・ルービンシュタインが弾くショパンのピアノ曲集、第3回目の今回はマズルカを収録したアルバムの第1集を取り上げます。 マズルカもショパンが生涯を…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年7月17日に聴きに行きました、カラー・フィルハーモニック・オーケストラの第21回演奏会を聴いてのレビューです。 カラー・フィルハーモニック・オーケストラさんは、以前2回聴いたことがある団体です。一度目はコロナ…
東京の図書館から、今回から5回にわたりまして、アルトゥール・ルービンシュタインが弾くショパンのピアノ作品を収録したアルバムをご紹介します。 ルービンシュタイン。ピアノ曲が好きだったり、弾いたりしている人にとっては神様のような存在のピアニスト…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ブラームスのヴィオラ・ソナタを収録したアルバムをご紹介します。 え?ブラームスってヴィオラ・ソナタ書いていましたっけ?という方は相当お詳しい方だと思います。ええ、実はブラームスはヴ…
今月のお買いもの、令和5(2023)年6月に購入したものをご紹介します。ベートーヴェンの「第九」カルクブレンナー版です。ディスクユニオン吉祥寺クラシック館での購入です。 このCD、探し求めていたものでした。最初はe-onkyoのサイトで見かけ、ハイレゾで…
東京の図書館から、前回と今回の2階にわたり取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、ドヴォルザークのヴァイオリン・ソナタ集の今回は第2集を取りあげます。 この第2集に収録されているのは、「4つのロマンティックな小品」、バラード、夜…
東京の図書館から、今回と次回の2回にわたりまして、小金井市立図書館のライブラリである、ドヴォルザークのヴァイオリン・ソナタ集を取り上げます。 2枚組のこのアルバムは、ヴァイオリン・ソナタ全集と言ってもいいと思います。とはいえ、ドヴォルザークは…
音楽雑記帳、今回は再びPCにおいて排他モードで聴くことを取り上げます。 排他モードって何?という方は、私のこのエントリを参考にしていただければと思います。簡単に言えば、通常PCで音楽を聴く場合、デフォルトのメディア・プレイヤーではミキサーを通す…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、モルターのトランペット協奏曲集のアルバムを取り上げます。 モルターって、誰?って思いますよね?モルターはバロックから前古典派の時代に活躍した作曲家です。ヴァイオリン奏者でもあり、教育…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ノルベール・モレの管弦楽作品を収録したアルバムをご紹介します。 モレは20世紀スイスの作曲家で、前衛音楽と言われますが私のカテゴライズでは20世紀音楽の作曲家となります。 en.wikipedia.or…
音楽雑記帳、今回は音楽アプリfre:acをご紹介します。 fre:ac、正式名称はfree audio converterは、音楽ファイルを変換したりCDからデータをリッピングしたりできるアプリケーションです。 en.wikipedia.org www.vector.co.jp もともと、私は音楽ファイルを…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ブルーノ・ワルター指揮ニューヨーク・フィルハーモニックによるベートーヴェンの第九を収録したアルバムをご紹介します。 ベートーヴェンの第九、あるいはブルーノ・ワルターが指揮したものは数…
東京の図書館から、府中市立図書館のライブラリである、ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団(録音当時の名称。現在のロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団)によるシューマンの交響曲全集、今回はその第2回目です。 今回取り上げる第2…
音楽雑記帳、今回はwindows11になってからのリッピングについて語りたいと思います。 windows11になってから、音楽を聴くのに不便になったのは、特にCDを聴く場合です。アップサンプリングをしないなら問題ないんですが、CDを高音質で聴きたい、あるいはアッ…
東京の図書館から、今回と次回の2回にわたりまして、府中市立図書館のライブラリである、ベルナルト・ハイティンク指揮アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団の演奏によるシューマンの交響曲全集を取り上げます。今回はその第1回目です。 シューマンの交…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、マーラーの交響曲第1番「巨人」を収録したアルバムをご紹介します。指揮は小林研一郎、オーケストラはハンガリー国立交響楽団です。 「巨人」は私もいくつかの音源を持っており、以前「花の章…
音楽雑記帳、今回はPC内の音楽ファイルをアップサンプリングして聴くときのプレーヤーについてです。 以前、私は以下のエントリで、アップサンプリングとアップスケーリングについて述べました。 ykanchan.hatenablog.com それからたった2年で、状況が変わる…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ディーリアスの「海流」とフロリダ組曲を収録したアルバムをご紹介します。 ディーリアスはたまーに取り上げることがこのブログでもあるかと思いますが、今回取り上げるアルバムはディーリアス特…
東京の図書館から、4回シリーズで小金井市立図書館のライブラリである、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるベートーヴェンの交響曲全集から、今回は最後の第6番とシューベルトの第5番が収録されたアルバムをご紹介します。 …
今月のお買い物、今回は令和5年6月に銀座山野楽器で買い求めました、晴オケが演奏するベートーヴェンの第九のCDを取り上げます。 そもそも、銀座山野楽器へCDを買いに行くこと自体、もうないと思っていました。CDを買うとしてもおそらくディスクユニオンだろ…
東京の図書館から、4回シリーズで、小金井市立図書館のライブラリである、カール・ベーム指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のベートーヴェン交響曲全集から、今回は交響曲第3番「英雄」とエグモント序曲を収録したアルバムをご紹介します。 第3番「英…