交響曲
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年11月3日に聴きに行きました、オーケストラ・ラム・スールの第11回演奏会のレビューです。 オーケストラ・ラム・スールさんは東京のアマチュアオーケストラです。一人の女性(現在はホルンパートを担当し主宰)が立ち上…
東京の図書館から、今回から4回に渡り、府中市立図書館のライブラリである、アンドレア・バッティストーニ指揮東京フィルハーモニー交響楽団によるBEYOND THE STANDARDのアルバムをご紹介します。 BETOND THE STANDARDは、DENONレーベルが始めた「新しいクラ…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、吉松隆の交響曲第6番とマリンバ協奏曲を収録したアルバムをご紹介します。 吉松隆はこのブログではあまり登場しない作曲家ではありますが幾度かは登場しています。それは私自身が吉松氏の音楽を…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年10月26日に聴きに行きました、世田谷フィルハーモニー管弦楽団さんの第65回定期演奏会のレビューです。 世田谷フィルハーモニー管弦楽団さんは東京のアマチュアオーケストラです。何と創立に芥川也寸志が関わっている…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの交響曲全集、今回はその最終回の第3回目、第3集を取り上げます。収録曲は交響曲第4番「イタリア」と第5番「宗教改革」の2つです。 ①交響曲第4番「…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年10月12日に聴きに行きました、ボヘミアン・フィルハーモニックの第11回定期演奏会のレビューです。 ボヘミアン・フィルハーモニックさんは東京のアマチュアオーケストラです。首都圏の学生たちが集まって、ボヘミアの…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、ネゼ=セガンとヨーロッパ室内管弦楽団によるメンデルスゾーンの交響曲全集、今回はその第2回目です。第2集を取り上げます。収録曲は交響曲第2番「讃歌」です。ちな…
東京の図書館から、今回から3回シリーズにて、府中市立図書館のライブラリである、ヤニック・ネゼ=セガン指揮ヨーロッパ室内管弦楽団によるメンデルスゾーンの交響曲全集を取り上げます。 ヤニック・ネゼ=セガンはカナダの指揮者です。近年世界の様々なオ…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年10月12日に聴きに行きました、府中市民交響楽団の第92回定期演奏会のレビューです。 府中市民交響楽団さんは東京は府中の市民オーケストラです。46年の歴史を重ねている団体で、府中の街に根差した活動をされています…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年10月11日に聴きに行きました、オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウの第25回演奏会のレビューです。 オーケストラ・オン・ピリオド・トウキョウさんは東京のアマチュアオーケストラです。しかし普通のアマチュア…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、関西フィル・ライヴシリーズⅡを取り上げます。 関西フィルハーモニー管弦楽団は大阪を拠点とするプロオーケストラです。 kansaiphil.jp これまで、このブログでも大阪フィルや日本センチュリー交…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年10月5日に聴きに行きました。京都シンフォニカさんの第56回定期演奏会のレビューです。 京都シンフォニカさんは京都のアマチュアオーケストラです。今年で創立40年を迎える団体です。 kyoto-sinfoniker.com 関東に住ん…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、スメタナが作曲した祝典交響曲と歌劇「売られた花嫁」の序曲と舞曲を収録したアルバムをご紹介します。 スメタナは近年わが国でも演奏頻度が高くなっている作曲家ですが、それでもそのほとんどは…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年9月28日に聴きに行きました、オーケストラ・エレティールさんの第72回定期演奏会のレビューです。 オーケストラ・エレティールさんは東京のアマチュアオーケストラです。電気通信大学出身者が学生時代に共演した白百合…
東京の図書館から、2回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、小澤征爾とサイトウ・キネン・オーケストラによるブラームスの交響曲全集、今回は第2回目です。2枚組の2枚目を取り上げます。収録曲は第2番と第4番です。 2枚目は偶…
東京の図書館から、今回と次回の2回に渡り、府中市立図書館のライブラリである、小澤征爾指揮サイトウ・キネン・オーケストラによるブラームスの交響曲全集を取り上げます。 サイトウ・キネン・オーケストラで全集と言えば、このブラームスのが代表的とも言…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年9月21日に聴きに行きました、アンサンブル・ディマンシュさんの第97回定期演奏会のレビューです。 アンサンブル・ディマンシュさんは東京のアマチュアオーケストラです。アンサンブルと言っても大きな編成のオーケスト…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年9月20日に聴きに行きました、アンサンブル・ジュピターさんの第21回定期演奏会のレビューです。 アンサンブル・ジュピターさんは東京のアマチュアオーケストラです。早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団の卒業メンバー…
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、マリス・ヤンソンス指揮ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団によるマーラーの交響曲第3番のアルバムを取り上げます。2枚組ですが今回は一つとして取り扱います。 マーラーの交響曲第3番は最も演…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、コルネリウス・マイスター指揮ウィーン放送交響楽団によるマルチヌーの交響曲全集、今回はその第3回目、最終回です。第3集を取り上げます。収録曲は交響曲第5番と第6…
今月のお買いもの、2か月ぶりになります。今回は井上道義指揮ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるマーラーの交響曲第5番です。今回は初めて、ソニーのmoraネットストアでの購入です。flac44.1kHz/16bitです。つまりは、CD音質です。 この録音は…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、コルネリウス・マイスター指揮ウィーン放送交響楽団によるマルチヌーの交響曲全集、今回は第2回目、第2集を取り上げます。収録曲は交響曲第3番と第4番の2つです。 ①…
東京の図書館から、今回から3回シリーズで、府中市立図書館のライブラリである、コルネリウス・マイスター指揮ウィーン放送交響楽団の演奏によるマルチヌーの交響曲全集を取り上げます。 コルネリウス・マイスターはドイツの若手指揮者でピアニストです。ハ…
音楽雑記帳、今回はちょっと飛び石になりましたが、府中市立図書館のライブラリである、久石譲指揮ナガノ・チェンバー・オーケストラによるベートーヴェンの交響曲全集の続きとして、既にハイレゾで持っている交響曲第9番の演奏を聴いてみます。 この演奏は…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、久石譲とナガノ・チェンバー・オーケストラによるベートーヴェンの交響曲全集、今回はその第3回目です。第4集を取り上げます。第3集がなぜ飛んでいるかと言えば、第3…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年8月24日に聴きに行きました、カラー・フィルハーモニック・オーケストラさんの第27回演奏会のレビューです。 カラー・フィルハーモニック・オーケストラさんは東京のアマチュアオーケストラです。基本は年2回の定期演…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年8月23日に聴きに行きました、Orchestra HALさんの第27回定期演奏会のレビューです。 Orchesatra HALさんは東京のアマチュアオーケストラです。「対話を重ねながら紡ぐ音楽(Harmony Achieved through Language)」をコ…
東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、府中市立図書館のライブラリである、久石譲とナガノ・チェンバー・オーケストラによるベートーヴェンの交響曲全集、今回は第2回目。第2集を取り上げます。収録曲は交響曲第5番と第2番の2つです。 ①交響…
東京の図書館から、今回から3回シリーズで取り上げます、府中市立図書館のライブラリである、久石譲指揮ナガノ・チェンバー・オーケストラによるベートーヴェンの交響曲全集、今回はその第1回です。 久石譲と言えば、指揮者よりは作曲で有名です。特にジブリ…
コンサート雑感、今回は令和7(2025)年8月17日に聴きに行きました、アンサンブル・テネラメンテさんの第5回演奏会のレビューです。 アンサンブル・テネラメンテさんは東京のアマチュアオーケストラですが、実は母体はテネラメンテ・フィルハーモニー管弦楽…