合唱曲
東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、ベートーヴェンのミサ曲ハ長調他を収録したアルバムをご紹介します。 このアルバムを借りてきた理由は、指揮者にあります。指揮はロバート・ショウ。ある一定の年齢以上の方なら、なつかしい名前…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年3月29日に聴きに行きました、バッハ・コレギウム・ジャパンのマタイ受難曲のレビューです。 キリスト教において、毎年3月の後半あたりは受難節と言って、キリストの磔刑(受難)をテーマにした曲が演奏されることが多…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年3月11日に聴きに行きました、中央大学混声合唱団第59回定期演奏会のレビューです。 中央大学混声合唱団は、「音楽研究会」の中の一団体で、主にクラシック音楽の合唱曲を演奏する団体です。え?クラシック以外は演奏し…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、クラウディオ・アバドが振ったブラームスの「ドイツ・レクイエム」のアルバムをご紹介します。 ブラームスの「ドイツ・レクイエム」の録音は数々ありますし、このブログでも取り上げてきていま…
東京の図書館から、前回と今回の2回シリーズで、府中市立図書館のライブラリである、ブクステフーデのカンタータ集を取り上げていますが、今回はその第2回目となります。 ブクステフーデのカンタータを全部・・・と言いたいところなのですが、第2集が抜けて…
東京の図書館から、今回と次回の2回に渡り、府中市立図書館のライブラリである、ブクステフーデのカンタータ集を取り上げます。 ブクステフーデはドイツの作曲家です。バロック期に活躍し、バッハもその音楽を学んだ一人です。 ja.wikipedia.org 実際、バッ…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年2月28日に聴きに行きました、「学生の第九」のレビューです。 「学生の第九」って、学生だけなのですかって?ええ、おっしゃる通りです。学生だけで演奏、運営されたコンサートです。演奏されるのは、ベートーヴェンの…
今月のお買いもの、令和6(2024)年2月に購入したものをご紹介します。e-onkyoネットストアにて購入しました、バッハ・コレギウム・ジャパンによるバッハ世俗カンタータの第8集です。 バッハの世俗カンタータも集めると決めて、しばらく放置していたものでし…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年1月19日に聴きに行きました、バッハ・コレギウム・ジャパンのドイツ・レクイエムのレビューです。 バッハ・コレギウム・ジャパンのコンサートに足を運んだのは、実に3年ちょっとぶりになります。その前は、2020年の年…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年12月10日に聴きに行きました、フィルハーモニカ―・ウィーン・名古屋の第19回演奏会のレビューです。 フィルハーモニカ―・ウィーン・名古屋さんは、2011年に創設された、東海地方の方を中心にしたアマチュアオーケスト…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年11月18日に聴きに行きました、マヨラ・カナームス東京の第10回定期演奏会を取り上げます。 マヨラ・カナームス東京、初めてその名を聞く方もいらっしゃるかもしれません。私も初めて聴きに行った団体です。あまり調べ…
コンサート雑感、今回は令和5(2023)年11月6日に聴きに行きました、ムシカ・ポエティカ2023「レクイエムの集い」~魂の慰めのために~のレビューです。 ムシカ・ポエティカは、主にハインリッヒ・シュッツの合唱曲を研究し表現するハインリッヒ・シュッツ合…