かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

メンデルスゾーン

コンサート雑感:カルぺフェスティバル2025「ライプツィヒ」を聴いて

コンサート雑感、今回は令和7(2025)年5月11日に聴きに行きました、カルぺフェスティバル2025「ライプツィヒ」のレビューです。 カルぺフェスティバルとは、アマチュア音楽団体の「カルペディエム・フィルハーモニー」が開催する、いわば音楽イベントです。…

コンサート雑感:アンサンブル・コンソルテ第41回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和7(2025)年3月9日に聴きに行きました、アンサンブル・コンソルテ第41回演奏会のレビューです。 アンサンブル・コンソルテは東京のアマチュアオーケストラで、室内管弦楽団となります。このブログでも2度取り上げています。 ykanc…

コンサート雑感:クレセント・フィルハーモニー管弦楽団第44回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和7(2025)年2月1日に聴きに行きました、クレセント・フィルハーモニー管弦楽団の第亜44階演奏会のレビューです。 クレセント・フィルハーモニー管弦楽団は、東京のアマチュアオーケストラです。中央大学管弦楽団のOB・OGが設立し…

コンサート雑感:中央大学混声合唱団第60回定期演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年12月19日に聴きに行きました、中央大学混声合唱団第60回定期演奏会のレビューです。 中央大学混声合唱団のコンサートはこのブログでも何度も取り上げております。前回は今年の3月でした。 ykanchan.hatenablog.com 1年…

コンサート雑感:府中市民交響楽団第90回定期演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年10月5日に聴きに行きました、府中市民交響楽団第90回定期演奏会のレビューです。 府中市民交響楽団さんは東京は府中市のアマチュアオーケストラです。アマチュアオーケストラの中でも市民オーケストラと言われる団体に…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:メンデルスゾーン 弦楽五重奏曲全集

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの弦楽五重奏曲全集を取り上げます。 メンデルスゾーンは管弦楽曲のみならず室内楽曲も多く作曲しています。そのうち弦楽五重奏曲は2曲が残されています。弦楽五重奏曲は弦楽…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:イ・ムジチ合奏団が弾くメンデルスゾーンの八重奏曲と弦楽交響曲

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの八重奏曲と弦楽交響曲第11番を収録したアルバムをご紹介します。 この二つを演奏するということはメンデルスゾーンの芸術を楽しむということなのですが、単にそれだけでは借…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:カラヤンが振るメンデルスゾーンの交響曲全集3

東京の図書館から、3回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるメンデルスゾーンの交響曲全集、今回はその第3回目です。 収録されているのは、第3番…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:カラヤンが振るメンデルスゾーンの交響曲全集2

東京の図書館から、小金井市立図書館のライブラリである、ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏によるメンデルスゾーンの交響曲全集、今回はその第2回目です。第2集を取り上げます。 この第2集には、第2番「讃歌」が収…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:カラヤンが振るメンデルスゾーンの交響曲全集1

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの交響曲全集を取り上げます。ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。 ベタと言えばベタな、カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニ…

コンサート雑感:くじら第九合唱団 昭島60 第6回定期演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年8月4日に聴きに行きました、くじら第九合唱団 昭島60さんの第6回定期演奏会のレビューです。 くじら第九合唱団 昭島60さんは東京都昭島市にあるアマチュア合唱団です。昭島市制60周年を記念してベートーヴェンの第九を…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:メジェーエワが弾くメンデルスゾーンピアノ曲集

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンのピアノ曲集を取り上げます。演奏するのは、イリーナ・メジェーエワ。 メジェーエワは前回と前々回で取り上げたように、旧ソ連の生まれでそのため祖国のメトネルを得意とする…

コンサート雑感:小金井市民オーケストラ第41回ファミリーコンサートを聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年6月1日に聴きに行きました、小金井市民オーケストラ第41回ファミリーコンサートのレビューです。 小金井市民オーケストラに関しては、このブログでも一度取り上げております。 ykanchan.hatenablog.com この時は定期演…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:メンデルスゾーン オルガン・ソナタ

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンのオルガン・ソナタを取り上げます。 メンデルスゾーンと言えば、管弦楽作品で有名ですが、実は歴史的には鍵盤楽器奏者としての評価が高かった人です。 ja.wikipedia.org ゆえ…

コンサート雑感:カラー・フィルハーモニック・オーケストラ第23回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年3月3日に聴きに行きました、カラー・フィルハーモニック・オーケストラさんの第23回演奏会のレビューです。 また、はしごしたんでしょ!という、ア・ナ・タ。鋭いですねえ。ええ、はしごしちゃいました・・・この日、…

コンサート雑感:アンサンブル・コンソルテ第39回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年2月17日に聴きに行きました、アンサンブル・コンソルテの第39回演奏会のレビューです。 アンサンブル・コンソルテはアマチュアの室内オーケストラです。私は以前第30回を聴きに行っております。 econ.sakura.ne.jp yka…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:アドニが弾くメンデルスゾーンの「無言歌集」2

東京の図書館から、前回と今回の2回シリーズで、小金井市立図書館のライブラリである、ダニエル・アドニが弾くメンデルスゾーンの無言歌集の2枚目です。 2枚目は、第5集の後半から始まり、第8集まで、そして「2つのピアノ曲」ほか3曲が収録されています。そ…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:アドニが弾くメンデルスゾーンの「無言歌集」1

東京の図書館から、今回と次回の2回に渡りまして、小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの「無言歌集」のアルバムをご紹介します。演奏するのは、ダニエル・アドニです。 無言歌集は、確か私は2つ異なる全集を図書館から借りてリッピングし…

東京の図書館から~府中市立図書館~:ショルティとシカゴ響によるメンデルスゾーン交響曲第3番と第4番

東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団によるメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」と交響曲第4番「イタリア」を収録したアルバムをご紹介します。 このアルバムは全集からの…

東京の図書館から~府中市立図書館~:マズアとカツァリスとゲヴァントハウス管によるメンデルスゾーンのピアノ協奏曲集

東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンのピアノ協奏曲集を取り上げます。クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ピアニストがシプリアン・カツァリスです。 え、すごい面子・・・・・と思ったあ…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:ヘルムート・ロロフが弾くメンデルスゾーンのピアノ曲集

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ヘルムート・ロロフが弾くメンデルスゾーンのピアノ曲集を取り上げます。 ヘルムート・ロロフは20世紀ドイツのピアニストです。本国ドイツでは演奏者としてだけではなく、教育者としても著名で…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:クレンペラーが振るメンデルスゾーンの交響曲第3番と第4番

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団によるメンデルスゾーンの交響曲第3番と第4番を収録したアルバムをご紹介します。 クレンペラーと言えば、オーケストラと一緒に音楽を作り…

コンサート雑感:ムシカ・ポエティカ2023「レクイエム集い」~魂の慰めのために~を聴いて

コンサート雑感、今回は令和5(2023)年11月6日に聴きに行きました、ムシカ・ポエティカ2023「レクイエムの集い」~魂の慰めのために~のレビューです。 ムシカ・ポエティカは、主にハインリッヒ・シュッツの合唱曲を研究し表現するハインリッヒ・シュッツ合…