かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

メンデルスゾーン

コンサート雑感:カラー・フィルハーモニック・オーケストラ第23回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年3月3日に聴きに行きました、カラー・フィルハーモニック・オーケストラさんの第23回演奏会のレビューです。 また、はしごしたんでしょ!という、ア・ナ・タ。鋭いですねえ。ええ、はしごしちゃいました・・・この日、…

コンサート雑感:アンサンブル・コンソルテ第39回演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は令和6(2024)年2月17日に聴きに行きました、アンサンブル・コンソルテの第39回演奏会のレビューです。 アンサンブル・コンソルテはアマチュアの室内オーケストラです。私は以前第30回を聴きに行っております。 econ.sakura.ne.jp yka…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:アドニが弾くメンデルスゾーンの「無言歌集」2

東京の図書館から、前回と今回の2回シリーズで、小金井市立図書館のライブラリである、ダニエル・アドニが弾くメンデルスゾーンの無言歌集の2枚目です。 2枚目は、第5集の後半から始まり、第8集まで、そして「2つのピアノ曲」ほか3曲が収録されています。そ…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:アドニが弾くメンデルスゾーンの「無言歌集」1

東京の図書館から、今回と次回の2回に渡りまして、小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの「無言歌集」のアルバムをご紹介します。演奏するのは、ダニエル・アドニです。 無言歌集は、確か私は2つ異なる全集を図書館から借りてリッピングし…

東京の図書館から~府中市立図書館~:ショルティとシカゴ響によるメンデルスゾーン交響曲第3番と第4番

東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、サー・ゲオルグ・ショルティ指揮シカゴ交響楽団によるメンデルスゾーンの交響曲第3番「スコットランド」と交響曲第4番「イタリア」を収録したアルバムをご紹介します。 このアルバムは全集からの…

東京の図書館から~府中市立図書館~:マズアとカツァリスとゲヴァントハウス管によるメンデルスゾーンのピアノ協奏曲集

東京の図書館から、今回は府中市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンのピアノ協奏曲集を取り上げます。クルト・マズア指揮ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団、ピアニストがシプリアン・カツァリスです。 え、すごい面子・・・・・と思ったあ…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:ヘルムート・ロロフが弾くメンデルスゾーンのピアノ曲集

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ヘルムート・ロロフが弾くメンデルスゾーンのピアノ曲集を取り上げます。 ヘルムート・ロロフは20世紀ドイツのピアニストです。本国ドイツでは演奏者としてだけではなく、教育者としても著名で…

東京の図書館から~小金井市立図書館~:クレンペラーが振るメンデルスゾーンの交響曲第3番と第4番

東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、オットー・クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団によるメンデルスゾーンの交響曲第3番と第4番を収録したアルバムをご紹介します。 クレンペラーと言えば、オーケストラと一緒に音楽を作り…

コンサート雑感:ムシカ・ポエティカ2023「レクイエム集い」~魂の慰めのために~を聴いて

コンサート雑感、今回は令和5(2023)年11月6日に聴きに行きました、ムシカ・ポエティカ2023「レクイエムの集い」~魂の慰めのために~のレビューです。 ムシカ・ポエティカは、主にハインリッヒ・シュッツの合唱曲を研究し表現するハインリッヒ・シュッツ合…