今月のお買いもの、令和6(2024)年10月に購入したものをご紹介します。今回はHMVネットストアにて購入しました、明治学院バッハ・アカデミーによるモーツァルトのレクイエム、オシュトリーガ版のCDです。 10月6日に、市川交響楽団と市川混声合唱団、行徳混…
東京の図書館から、今回と次回の2回にわたりまして、小金井市立図書館のライブラリである、リストのハンガリー狂詩曲のアルバムを取り上げます。演奏するのは、ジョルジ・シフラです。 ハンガリー狂詩曲は、フランツ・リストが作曲したピアノ曲集です。19曲…
東京の図書館から、2回シリーズで取り上げております、小金井市立図書館のライブラリである、サン=サーンスのピアノ協奏曲全集、今回は第2回として第2集を取り上げます。収録されているのは第3番と第5番「エジプト風」、「ウェディング・ケーキ」、そして「…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年10月14日に聴きに行きました、オーケストラ・ラム・スールの第9回演奏会のレビューです。 オーケストラ・ラム・スールさんは東京のアマチュアオーケストラです。前回第8回演奏会のレビューをこのブログでも取りあげて…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年10月12日に聴きに行きました、Musica Promenade第19回演奏会のレビューです。 Musica Promenade(以下「ムジカ・プロムナード」と記載)さんは、東京のオーケストラです。おそらくアマチュアだとは思うのですが、プロ…
音楽雑記帳、今回はモーツァルトのレクイエムの新しい補筆版であるオシュトリーガ版を考察してい見たいと思います。 令和6年10月6日、私は千葉県市川市まで市川交響楽団さん、市川混声合唱団さん、行徳混声合唱団さんの演奏のモーツァルトのレクイエム、オシ…
東京の図書館から、今回と次回の2回にわたりまして、サン=サーンスのピアの協奏曲全集を取り上げます。以前も「神奈川県立図書館所蔵CD」のコーナーでサン=サーンスのピアの協奏曲全集を取り上げていますが、今回は小金井市立図書館のライブラリであるサン…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ショスタコーヴィチのチェロ協奏曲を収録したアルバムをご紹介します。チェロはミッシャ・マイスキー、マイケル・ティルソン・トーマス指揮ロンドン交響楽団の演奏です。 ショスタコーヴィチは…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年10月6日に聴きに行きました、市響第436回合唱の集いのレビューです。 市響って何?と思われるかと思います。これは千葉県市川市にあるアマチュアオーケストラ、市川交響楽団さんのことを指します。戦後間もない時期に…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年10月5日に聴きに行きました、府中市民交響楽団第90回定期演奏会のレビューです。 府中市民交響楽団さんは東京は府中市のアマチュアオーケストラです。アマチュアオーケストラの中でも市民オーケストラと言われる団体に…
音楽雑記帳、今回はネット音楽配信サービス、e-onkyoについてです。 私が「今月のお買いもの」コーナーで取り上げております、ハイレゾ音楽配信サービスであるe-onkyo musicが、ついに2024年10月16日正午を持ってサービスを終了するとの発表がありました。 w…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ヨゼフ・シゲティが弾くバッハの無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータを収録したアルバムをご紹介します。 シゲティはハンガリー出身のヴァイオリニストです。今70台や80台のクラシック・…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの弦楽五重奏曲全集を取り上げます。 メンデルスゾーンは管弦楽曲のみならず室内楽曲も多く作曲しています。そのうち弦楽五重奏曲は2曲が残されています。弦楽五重奏曲は弦楽…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年9月30日に聴きに行きました、アンサンブル・ジュピター第20回記念定期演奏会のレビューです。 アンサンブル・ジュピターさんは東京のアマチュア・オーケストラです。早稲田大学フィルハーモニー管弦楽団の出身者で設立…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ベルリオーズの管弦楽作品を収録したアルバムをご紹介します。指揮はアンドレ・プレヴィン、演奏はロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団です。 イギリスの指揮者とオーケストラという組み合わせ…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ブクステフーデのオルガン曲集を取り上げます。演奏するのは鈴木雅明氏です。 ブクステフーデの作品に関してはこのブログでもエントリを立てています。 ykanchan.hatenablog.com ykanchan.hate…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年9月21日に聴きに行きました、Orchestra HALさんの第25回定期演奏会のレビューです。 Orchestra HALさんは東京のアマチュアオーケストラです。このブログでも幾度もエントリを上げてきたオーケストラで、私自身その実力…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、バッハのゴルトベルク変奏曲のアルバムをご紹介します。 バッハのゴルトベルク変奏曲はバッハを代表するチェンバロの曲ですが、すでにこのブログでもいくつかご紹介しています。勿論、一つ買っ…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、バルトークのピアノ作品を収録したアルバムをご紹介します。 バルトークはハンガリーの作曲家ですが、そもそもピアニストで、多くのピアノ作品を残しています。 ja.wikipedia.org 特に、ハンガ…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年9月16日に聴きに行きました、Camerata OFO 室内楽の誘いのレビューです。 Camerata OFOとは、東京のアマチュアオーケストラである荻窪祝祭管弦楽団が室内楽などを演奏する時の団体名です。その荻窪祝祭管弦楽団は、東…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年9月15日に聴きに行きました、クレセント・フィルハーモニー管弦楽団の第43回定期演奏会のレビューです。 クレセント・フィルハーモニー管弦楽団は東京のアマチュアオーケストラです。中央大学管弦楽団の卒業生を母体と…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年9月13日に聴きに行きました、プレミアム・ウィークデー・オーケストラ第7回定期演奏会のレビューです。 プレミアム・ウィークデー・オーケストラは東京のアマチュア・オーケストラです。練習を平日に行い、コンサート…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、熊本マリがドビュッシーを演奏したアルバムをご紹介します。 熊本マリは日本のピアニストでありながら、海外で活躍するピアニストです。以前もこのブログで取り上げています。 www.marikumamot…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ヴィヴァルディのフルート協奏曲集のアルバムをご紹介します。 イタリア・バロックを代表する作曲家であるヴィヴァルディ。彼が作曲した作品は800とも言われていますが、その中でも協奏曲はか…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年9月8日に聴きに行きました、オーケストラ・エレティールさんの第70回定期演奏会のレビューです。 オーケストラ・エレティールさんは東京のアマチュアオーケストラです。東京電機大学管弦楽団卒業生が中心になって、共…
コンサート雑感、今回は令和6(2024)年9月7日に聴きに行きました、Beseeltes Ensamble Tokyo特別演奏会のレビューです。 Beseeltes Ensamble Tokyoさんは、東京のアマチュアオーケストラです。ベートーヴェンが演奏したい!と思った人たちが集まったオーケ…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番と第3番を収録したアルバムをご紹介します。 チャイコフスキーのピアノ協奏曲第2番と第3番は、私の手元では全集がそろっております。ポストニコワのピアノ…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、メンデルスゾーンの八重奏曲と弦楽交響曲第11番を収録したアルバムをご紹介します。 この二つを演奏するということはメンデルスゾーンの芸術を楽しむということなのですが、単にそれだけでは借…
今月のお買いもの、今回は令和6(2024)年9月に購入したものをご紹介します。e-onkyoネットストアにて購入しました、2021セイジ・オザワ 松本フェスティバルです。ハイレゾflac96kHz/24bit、再生はTune Browserにてそのまま及び192kHz/24bitにリサンプリング…
東京の図書館から、今回は小金井市立図書館のライブラリである、ラヴェルの管弦楽作品集を取り上げます。ピエール・ブーレーズ指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏です。 フランスの作曲家であるラヴェルの作品を収録したアルバムは数多ありますが…