さて、今日は本当に閑話休題。
以前より、お話ししている外付けハードディスクですが、奮発して買いました！
バッファローの日本製で、容量は320Ｇ。実際は300くらいなようですが・・・・・
でも、当面それでもいいだろうと思い、500からダウンサイジングして、少しだけケチって買いました。
恐らく、次を買うときにはその倍になっているでしょうが・・・・・もしかすると、次は1Ｔ（テラバイト）？
ミラーリングの意味で2台購入し、同じものを二つに分けて入れています。つまり、内容はどちらも一緒です。もったいないと思われるかもしれませんが、私にとって、亡くしてしまうほうがもったいないのです。
それを再び手に入れるために、どれほどの努力と金銭が必要か・・・・・
それを考えれば、2台に同じものを入れるほうが良い、そういう結論になりました。
実は、その知恵は合唱団時代からの友人が示してくれました。どうせ外付けはもって4、5年だから、そんなに高いものを買わなくても良い、そこそこのをかって、寿命が来そうになったら買い換えるほうがいいよ、と。
言われてみればそうで、今使っているパソコンを買ったときも入れるのは音楽だけ、しかもｍｐ3だからといって、容量は60G（実際には50くらいですが）のマシンを買ったのです。しかし、今その寿命の時期を迎えてみると、外付けを単に更新のためだけでなく、いわばハードディスク増設の意味を込めて買ったわけです。
いずれ買い替え時期がきて、そのときにはそれ以上のものを買う必要がある。それなら、まず比較的大きめなのを買ってみて、それでしばらくたって容量を検証しようと考えました。
いずれ、私も音楽ファイルはmp3が主体になると思います。そのときにはそれほど大容量なものは必要ないが、それなりに容量は大きいものでなければ次これくらいに更新しようと考えているときにはいっぱいになるはず、という読みがあります。
ですので、320Gくらいがちょうどいいのでは、と思いました。それでも、500Gの誘惑はすごかったですが・・・・・
最後の決め手は、値段でしたね。まあ、いい買い物だったと思います。少なくとも、次のマシンへ更新するまではいっぱいになることはないだろうと思っています。
さあ、これでハイドンの交響曲と弦四、そしてその次にはモーツァルトの交響曲全曲を入れたいなと思っています。これはWAVEファイルで保存しておこうと思っています。いずれ、その中からmp3にするものが出てくるでしょう。
今、マシンの中にあるmp3をどんどん外付けへ移しています。マシン本体には基本的に携帯で聴く音楽を保存しておこうと思っています。パソコンで聴くためのものはどんどん外付けへ移し、余裕を持っておくつもりです。
これで、少しは気持ちも楽になるかなと思います。やはり、残り容量とにらめっこと言うのは、精神衛生上、よくありませんから・・・・・
追伸
さて、次回からしばらくの間、買ってきたCDの紹介シリーズである「今日の一枚」をやりたいと思います。そして、その後に再び弦四へと戻りたいと思いますが、弦四を1曲増やしたいと思います。番外編として、ある曲を取上げます。それは実は「今日の一枚」として取上げるつもりです。ちょっと面白い物を買ってきました。まあ、私のブログをいつも読んでくださっている方はピン！と来るかもしれませんが・・・・・
お楽しみに！
