さて、ベートーヴェンのピアノソナタと弦四が終わってみますと、今度はじゃあ、交響曲か？となりますが、ところが、確かに交響曲なのですが、それがベートーヴェンではないのですよ。
まず、何回か取上げています、ラフ。聴けば聴くほどこの人はこのまま低い評価はいけないのではないかと思っています。ですので、今後もCDを買ってきましたら、ご紹介したいと思っています。
そして、ラフマニノフ。実は、彼のピアノ協奏曲は図書館で借りまして取り込んでありますが、free MLのお友達から、ラフマニノフの交響曲もすばらしいですよ、特に第2番のクラリネットは涙が出てきますとご紹介いただきまして、YOU TUBEで少しだけ聴きましたが、これがまたすばらしい曲なのです。
ですので、今後図書館で借りるなり、買ってきました折には、こちらもご紹介したいと思います。聴いている人は聴いているとは思いますが、これも知名度が今ひとつ。ですので、彼の交響曲も取上げたいと思っています。
そして、以前から書いていますが、ハイドン。やっと外付けハードディスクを買ったことですし、いずれ図書館で借りて来まして、いつか連載したいと思っています。
さらには、モーツァルト。これは今回全曲借りてきてしまいました！いや〜、これは初めての経験です。かなりタイトな日程になると今から思っておりますが、現在鋭意取り込み中です。偽作やAhnまで入っているので、全部で41曲を軽く超えており、結構大変です。しかし、これはきっと自分の財産になる。そう言い聞かせて取り込んでおります。そのために、図書館は貸し出しているのですから。
室内楽も、これからはモーツァルトやハイドン、はてはラフやブルックナーまで聴いてみようかと思っております。せっかく時間があるのだから、こういう時期にやれることをやろうと思っています。
夢はどんどん広がりますが、さて、次のパソコンのことを今度は考えなくてはならず、心休まる日はいつのことやら・・・・・
いや、その前に次の連載はどうするか、考えないと・・・・・時事ブログとのバランスも考えなければいけませんし、そのあたり頭を悩ませております。
今のところは、モーツァルトのピアノ協奏曲聴き比べを考えています。何をって？それは、さまざまな盤を・・・・・ではありません。そんなに私も持ってはいません。モダンとピリオド楽器で比べたいと思っています。
