今日、我が家に新車がやってきました。
今までは、三菱のディアマンテでしたが、今度は排気量をグッとさげ、トヨタのオーリスです。
伝達方法がトルコンからCVTにかわり、排気量が3000から1500に落ちるのですが、今までとさほど変わらず、それでいて低燃費。ガソリン自体もハイオクからレギュラーへと、価格も下がり、なおかつ地球環境への負荷も低減され、いいこと尽くめです。
しかし、このブログで取り上げる以上、書きたいことは車の性能ではなく、カーオーディオにあります。今まではなんともう化石に近いカセットしかメディアとしては使えなかったのが、CDが使えるようになったことです。
単にCDだけであれば、特に驚くに値しません。今時なら当然でしょう。しかし、驚いたのは通常のCDだけでなく、mp3やWMAが聴けるようになったことなんです。
外部端子も用意されており、ここに差し込めば携帯やipodも聴けるようになりました。
mp3やWMAの場合、CDで聴く場合には聴けるように記録しなくてはいけません。簡単に言いますと、普通のCDなら、焼くときに曲順を決め、そのとおりに焼けば普通はそのとおりに演奏してくれます。しかし、mp3やWMAの場合、それだけでは曲順に演奏してはくれません。これは、私は家のDVDデッキで試したことがあるので、間違いありません。
通常、mp3ファイルの場合、プロパティをいじりませんと、曲順には演奏してくれません。そこで、今回はmp3で焼いてみて、プロパティをいじりまして、ためし聴きをしてみたいと思っています。
携帯ではうまく聴けていますが、これも勉強ですね。今度はCDできちんと聴けるようにしたいです。