昨日は、バルトークを聴きました後、たくさんCDよりリッピングをしてしまいました。
その中から、今日はチャイコフスキーの弦四を。
チャイコフスキーの弦楽四重奏曲第1番。これはfree MLの日記でも以前取り上げた曲ですが、今また聴いてみると、とても暖かい・・・・・
2番はそうでもないのに、1番はとても暖かいです。
特に、第2楽章。一般にはオーケストラの「アンダンテ・カンタービレ」で有名な曲です。なんて懐かしく、切なく、それでいて暖かく、好きな人のことを思ってしまうのだろう・・・・・
胸が張り裂けそうで、泣きたくなります(;_;)
好きなあの娘に、電話かメール、してみようかな。どうしているかな・・・・・・
素直に、そんな気持ちにさせてくれる素敵な曲です。