今年はショパン生誕200年。その関連行事が日本はもとより、世界各国で開かれています。
しかーし!今年生誕200年はショパンだけではないのです。私も言われてはっ!としましたが・・・・・
それは、シューマンです。彼も実は生誕200年。
なんと、私はその今年シューマンのCDを物色している・・・・・・
いや、何か一曲であればそれこそyou-tubeを検索すればたくさんあります。しかし、私は例えば「子供の憧憬」をきちんと全曲聴きたいのです。
ショパンはすでに昨年図書館でピアノ曲を集めてしまいました。つまり、ショパンはブーム前に私のお祭りは始まり、そして終わってしまいました。借りましたのがアシュケナージだったので、今は他のピアニストの演奏をゆっくりと物色中。
今年は私の中ではなんと言ってもシューマンです。ピアノ曲、室内楽、交響曲、etc・・・・・・
聴きたい曲が山ほどあります。お金がいくらあっても足りないくらいです。ですから、基本的に図書館で借りてきて、リッピングという形で集めたいと思っていますが・・・・・・
これまた、知っている人はわかっていますので、シューマンが大人気。特に人気なのは、室内楽。
シューマンの室内楽は私も同時鑑賞会で始めて聴きましたが、ロマンティシズムだけではない、さわやかなものが吹き抜ける感じがします。
是非是非、今年中に室内楽は全部聴きたいなと思っています。借りるか買うかは、まだ決めていませんが、今までの路線ですと、借りることになりそうです。