かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

携帯買い替え

皆様、お久しぶりです。いや〜、つらかった・・・・・

ちょっとオーバーワークだったようです。自分ではそんな気はしていないのですが。

帰ってきてはすぐ寝てしまい、まったく気力がないという状態でした。

そんな中で、ついに大事に使ってきました携帯の裏蓋がとれまして・・・・・

裏蓋が取れるということは、電池がむき出しになることを意味します。一応、セロテープで止めてみましたが、汗さえかかなければ大丈夫なのですが・・・・・

と言うわけでついに携帯を買い換えることにしました。散々迷ったのですが、auショップに行きましたら、夏モデルの新機種でmicroSDカードで8Gまでの機種があるというじゃありませんか!

いや、実際には既に春モデルで16Gと言うのが出ているのですが、電話機としては、特にメールを打つときがちょっと使いづらい点がありまして、カードの容量が半分になりますが、それでも今までの4倍になりますので、最新モデルを買うことにしました。

機種は、東芝製のT002。色は青ですが、見た目は紫です。

携帯電話としてはまだ使い勝手が慣れていませんが、まあまあ及第点だろうと思います。一点を除けば、ほぼ満点だろうと思います。

デッキとしては、パソコン上の管理ソフトに不満が。パソコンから携帯へデータ転送するときにファイル形式を変換しているので、最初電池が切れてしまいました><

でも、それ以外は満点です。特に、音質。もともとわたしが携帯で音楽を聴いているのは、前機種を購入したときにすでにDATがおかしくなっており、後継機としての意味合いがあったためです。それは正式に昨年後継となりました。

そして今年。まだしばらくは使って、電話機のスペックをもう少し見てからと思っていたのが、急に購入となりました。

ただ、とてもついていたと思っています。まず、もう容量がいっぱいだったので、4G以上のmicroSDHCカードが搭載できる機種が前から欲しかったのですが、昨年の時点ではまだなかったのです(ですから、電池を交換したこともあり、もう少し長く使おうと思っていたのです)が、それが今年の春から搭載が始まっていたことがひとつ。

そしてもうひとつは、父が携帯を買い換えたということがあります。そのおかげで、カタログで充分調べられたということがあります。しかも結局親子で同じauとなり、手続きも非常にスムーズだったと言うことがありました。

しかし、音楽ファイルは変わっており、管理ソフトも変更となっていたのが大変でした。ただでさえ体力的にきつい状態で、まずソフトの更新作業から始めなければいけなかったのですから・・・・・

おかげで先週末から今週初めにかけてはまったくネットどころではありませんでした。取説とにらめっこしながらまず使い慣れるのに精一杯。その間に仕事へ行き、帰ってきては寝るという毎日でした。

しかし、音質は格段によくなっており、普通に聴くにはDATと遜色ありません。DBEXという機能なのですが、圧縮するときにカットされた部分を補正するという、夢のような機能がつきました。勿論、実際にカットされた周波数の部分が復活するわけではありません。恐らく自動的に付け足す形になっていると思いますが、今までのように増幅されるのと違い、とても自然です。

あるサイトでは高音部分がキンキンするという感想が述べられていましたが、少なくともクラシックではそんなことは感じられませんでした。ポップスやロックではそのような傾向が少し見られましたが、さほど気にならなかったですね。

恐らく、セッティングがクラシックを基準にしているように思いました。どうしても高音部(特に、耳が聞き取れない残響など)がカットされてしまいますので、カットの影響が特にクラシックのオーケストラ曲に顕著に現れます。そこに合うようにセッティングをしているように感じました。実際、第九はとてもナチュラルでしたよ!いわゆるデジタル処理したときの「堅さ」を感じることがなかったです。

そういう意味では、満点のデッキを手に入れることができました。なので、あまり細かいことは気にしないようにしています。現状で、これ以上のデッキを手に入れることはわたしの経済状況では不可能と思っています。

今は4Gのカードを入れていまして、まだ1G残っていますが、さて、いつ8Gを買うことになることやら・・・・・・

特に4Gにして良かったと思いますのは、今まで携帯に入れるべく管理してきて入りきらなかったのが全部入った上に、さらに

ベートーヴェン弦四全曲
ベートーヴェンピアノソナタ全曲(選帝公ソナタは除く)
モーツァルトピアノ協奏曲全集(5番以降のモーツァルト自身の作品全て。)

を入れることができたと言う点です。その上、忌野清志郎の「雨上がりの空に」をau公式サイトよりDLしました。こんな夜には最高の音楽ですね。

これでまだ1G残っているのです。まだまだ、わたしのライブラリからいれようと思っています。今のところは、ジャズ一枚、クラシック一枚、ロック一枚をさらに予定しています。

そんなことをしつつ、今度は連載を本格的にモーツァルトに移しつつ、さらに今月はCDを面識のある方から買うことができましたので、そのご紹介も少しずつしていこうと思っております。特に、ブルックナーの00番以外全曲が手に入ったのが収穫です。

それでは、今回はこの辺で。まだまだ書き足りないのですが、またおいおい思い出したときに書いていこうと思っています。

こういうときこそ、体調に留意しませんと、また疲労困憊になってしまいますので・・・・・・