いやあ、長い長い。いまだこの「今日の一枚」シリーズが終わらない!
で、さらにその方から買ってしまったのです。さて、どこまで続くのか・・・・・
いや、終わりはあるので、安心してください。今月買ったものは小休止してからふたたび取上げます(って、やっぱりやるのかいっ、とは言わないの〜by姫ちゃん)。
今日も、ダイソーのCDを取上げます。モーツァルトが2回にわたって収録されているなぞ、結構いい選曲だなあと思います。一体どこから版権を買ったんだ?とうなってしまいます。
まず、第1曲目がクラリネット協奏曲です。これは私にとって懐かしい曲で、欲しいのにいまだ買っていなかった曲でして、図書館で借りる予定でいる曲です。実は、小学校の下校時に流れていた曲なのです。当時、この曲がなんだかまったくわからず、大人になってからモーツァルトのクラリネット協奏曲だとわかったのです。
ですので、私にとってこの曲は、小学校の思い出と共にある曲なのです。
モノラルですが、とても音質がいいのでまったく気になりません。ウィーン・フィルの丹精な演奏とクラリネット奏者のすばらしさが伝わってきます。
次の第39番もすばらしい演奏なのですが・・・・・たいていここでCDが止まる!
うう、いくらなんでもこんな秋の夜長の涼しいときに、パソコンを3回も再起動させないで〜
このあたりが、100円たる証拠なのでしょうね。このシリーズ、本当に内容的に濃いのに・・・・・
それだけが残念です。近いうちに、これもリッピング対象でしょう。外付けHD行きです・・・・・
訊いているCD
クラシック音楽5「若き日のカラヤン」
モーツァルト�A
ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
※クラリネットのソリストは不明です。
(ダイソー ザ・CD CD-C-5)