かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

新年にあたって

あけまして、おめでとうございます。

今年もこのブログをよろしくお願いします。

さて、昨年は前半と後半では、私はまるで違う人生を歩んでいるかのような年になりました。8月に新型コロナウイルスに罹患し入院。実はそのあと、さらに頸椎の病気が見つかりまして、現在仕事を休んで治療中です。

そのため、今年は早々に傷病手当金など、福祉の手続きを行う予定で、波乱の幕開けとなります。現在仕事への復帰のめどは立っておらず、このブログを書くのがリハビリのようになっています。

現在、手の指がしびれている状態で、力が入りにくくなっています。そのため、力を入れてひねったり、物を拾ったりするのがつらく、このブログを書くのも少ししんどい状態です。さらに体の自由がきかなくなってきたことから足腰の筋力が衰えており、現在歩くのがしんどい状態です。

そのため、基本的に現在の掲載日程を変更することはしない予定ですが、「東京の図書館から」のコーナーを月曜日と水曜日に掲載することとし、コラムがある時は水曜日もしくは土曜日、土曜日はコラム、コンサートレビュー、「今月のお買いもの」を掲載していく予定です。

当面はおそらく「東京の図書館から」だけが掲載されることになろうかと思いますが、できればオーケストラ・ダスビダーニャの演奏会がある時期までには出かけられるように、まずは膝周辺のリハビリに取り組む予定で、そのあたりでさらに頸椎の調子がよくなってくれば、職場復帰も希望が見えてくるだろうと思っています。是非ともレビューが書けるように取り組んでいきたいと思います。

折角いただいた人生における「休憩」の時期だととらえ、このブログを書くことを日課としながら、リハビリに取り組んでいければと思っています。できれば今年中に職場復帰ができるといいなと思っております。さすれば、もっといろんなレビューなどが書けることになろうかと思いますが、今は与えられたものから皆様にいいエントリをお届けできればと思います。


地震および津波、水害により被害にあわれた方へお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方のご冥福と復興をお祈りいたします。同時に救助及び原発の被害を食い止めようと必死になられているすべての方、そして新型コロナウイルス蔓延の最前線にいらっしゃる医療関係者全ての方に、感謝申し上げます。