かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

年頭に寄せて

皆様、明けまして、おめでとうございます。

今年も、このブログをよろしくお願いいたします。

さて、毎年元旦に特別掲載をして、今年の希望やしたいことを述べていますが、昨年はオーディオのハイレゾ化が目標でもありました。それは一段落したと考えています。とはいえ、いろいろまだ希望はありますが・・・・・

このブログでしたいことを述べるとすれば、折角はてなに移ったのですから、さらなる進化、です。できればはてなで書いていらっしゃるほかのブロガーとの連携だったりができればいいなと思います。

一方で、ささやかながら合唱を再開しています。これは主に障害者支援なのですが、障害者が第九を歌うお手伝いとして合唱隊に参加しています。そんなところからまずは再開ってところです。本格再開まで至るかどうかははっきり言ってわかりませんが、その活動とブログを連携させても行きたいなと思います。

昨年から今年にかけて、スポーツイベントが我が国では目白押しで、音楽はその影響を受けっぱなしですが、そのピークとなるオリンピック・パラリンピック前後でどんな動きがあるのかも、じつは楽しみだったりします。刺激を受けた芸術界がどんな動きを見せるのか、ポジティヴ、ネガティヴどちらの動きも興味深いです。

かつて、オリンピックには芸術という種目があり、日本も参加していた経緯があります。芸術は基本的に競うものではありませんが、そんな歴史からどんな動きがあるのかも気になります。だからこそ、オリンピック・パラリンピック前後の芸術、特にクラシック音楽界の動きは気になります。

さて、私自身で予定しているのは、まず「東京の図書館から」のコーナーは全集ものがずらりと並ぶことになるかと思います。特に府中市立図書館は全集の宝庫でして、ベートーヴェンブラームスシューベルトなどの交響曲の全集には事欠きません。その全集ものを今年はご紹介できる年になるかと思います。

そして、うえで述べた合唱ですが、3月20日に東久留米で障害者との第九があります。私もそこに強制参加という(w)ことになっておりまして、一応有給を取る予定でおります。無事取れまして参加ということになれば、また告知したいなと思います。

またコンサート評も今まで以上に充実させることができたらと思いますが、さすがに私も若くないなあと。このブログを始めたころのようには精力的にはできなくなってきていますが、それでも、素晴らしい演奏をしているアマチュアなどをご紹介することができればと思っています。

今年も、このブログをどうぞごひいきにしていただけると幸いです。

 

 

 

地震および津波、水害により被害にあわれた方へお見舞い申し上げますとともに、亡くなられた方のご冥福と復興をお祈りいたします。同時に救助及び原発の被害を食い止めようと必死になられているすべての方に、感謝申し上げます。