今日は、ラズモフスキーを聴いています。
演奏はアルバン・ベルク四重奏団。既にスメタナで持っていたものを、あえて県立図書館で借りてきたものです。
どうしても比較して聴いてしまうのですが、どちらもいいのです。ただ、第7番であるラズモフスキー第1番は、第1楽章に関しては、アルバン・ベルクのほうが印象的ですね。
私としては、ラズモフスキーに関しては、どちらも好きです。甲乙つけがたいです。
今欲しいのは、第13番。え、もうあるでしょ、借りてきて、って、よく読んでくださる方はおっしゃるかも知れません。もちろん、借りてきてもうアルバン・ベルクでありますよ。しかし、全部アルバン・ベルクで集めてみて、このカルテットのすばらしさに触れたおかげで、逆にスメタナ弦楽四重奏団のよさにも、目覚めたのです。
で、今度は、スメタナで全曲集めようと決めました。どちらもいいのなら、どちらも行きましょう、ということです。
これは、第九と同じ状況になってきました・・・・・
実は、地元のCD店で既にスメタナは見つけて在るんです。それには、きちんと大フーガが第13番の最終楽章として扱われているんです。
これを見て、あることがひらめきました。それは、mixiのほうでやりたいと思います。
ラズモフスキーも借りて、全曲アルバン・ベルクでそろえたからこそ、いろんなアイデアがわきあがってきています。まずは、比較的すぐできるものから順番に、あせらず行こうかと思っています。