え、何でここで動物の話?って思われる方もいらっしゃると思いますが、決して動物の話ではありません。
オーディオの話です。
オーディオに接続するケーブルには必ず端子があり、その形状がとがっているものを「オス」と呼びます。一方、そのとがったものを差し込むようになっているものを「メス」と呼びます。
その理由は・・・・・ここでは話さないでおきます。大体想像はつくと思います。でも、そういう理由なのにこれは普通に使われている呼び方です。電気店などに行っても、端子の形状からオス、メスと区別しますし、パッケージにもそうかかれています。
で、実はここ1ヶ月の間、オスオスのケーブルを探していました。目的は、携帯端末の音楽を車の中で聴くためです。
私の携帯端末は文字通り携帯電話なので、電話機と接続する部分は平型端子ですが、ヘッドフォンをつなぐ部分はメスです。
一方、カーオーディオはメス。なので、携帯電話とカーオーディオをつなぐには、オスオス端子が必要になるわけです。
それが、意外とないのです・・・・・
特に、携帯端末の場合、ほとんどが3.5mmφ(直径が3.5mmであるということ)なので、当然ケーブルの端子も3.5mmφでなくてはいけないわけで、実はその直径のものが意外とないのです。
私の住まいの近辺では見つからず、結局おととい横浜のヨドバシカメラで買い求めることができました。
実際、操作はどうなるのかはやってみなくてはわかりませんが、とにかくこれで新たな楽しみ方ができるようになりました。
こんど乗るときが楽しみです。