かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

2014-07-01から1ヶ月間の記事一覧

神奈川県立図書館所蔵CD:シューマン 室内楽全集1

神奈川県立図書館所蔵CD、今回からシリーズでシューマンの室内楽を取り上げます。第1集は弦楽四重奏曲第1番と第2番になります。演奏はアルベルニ四重奏団。確か元音源はブリリアント・クラシックスだったと記憶しています。 え、ピアノ作品を取り上げて、こ…

今月のお買いもの:シューマン ピアノ作品全集4

今月のお買いもの、平成26年6月に購入したものをご紹介しています。シリーズでシューマンのピアノ作品全集を取り上げていますが、今回はその第4集をご紹介します。ピアノはイェルグ・デムス。 この第4集ではいよいよ、有名作品が登場します。先ず第1曲目は、…

神奈川県立図書館所蔵CD:ベートーヴェン ミサ曲ハ長調他

神奈川県立図書館所蔵CDのコーナー、今回はベートーヴェンのミサ曲ハ長調を取り上げます。ガーディナー指揮オルケストレル・レヴォリュショネル・ロマンティク、合唱はモンテヴェルディ合唱団。「ベートーヴェン全集」からのものです。 実は、私が一番早く手…

神奈川県立図書館所蔵CD:ベートーヴェン 栄光の瞬間・合唱幻想曲

神奈川県立図書館所蔵CD、今回はベートーヴェンの演奏機会の少ない合唱作品を収録したものをご紹介します。ちなみに、これはベートーヴェン全集からのものです。 収録されているのは、カンタータ「栄光の瞬間」作品136、合唱幻想曲作品80の二つです。 コアな…

今月のお買いもの:シューマン ピアノ作品全集3

今月のお買いもの、もう7月なのに、6月分の3つ目としてシューマンのピアノ作品全集をシリーズで取り上げています。今回は第3集です。 収録されているのは、作品番号で収録順に、作品11、作品5、作品4です。 まず作品11ですが、ここでようやく「ピアノ・ソナ…

神奈川県立図書館所蔵CD:モーツァルト ピアノ小品全集7

神奈川県立図書館所蔵CD、モーツァルト全集からピアノ小品を取り上げていますが、今回はその第7回目です。ピアノ・ソナタ後半です。 ピアノソナタと言っても、第6回目と今回の第7回目で取り上げるのは、連弾あるいは2台のピアノで演奏するものです。この第7…

神奈川県立図書館所蔵CD:モーツァルト ピアノ小品全集6

神奈川県立図書館所蔵CD、モーツァルト全集からピアノ小品をご紹介していますが、今回はその第6回目です。再びソナタが登場します。それも、連弾。 連弾用のソナタをモーツァルトは書いていまして、それがここに紹介するものになります。ほぼ作曲順に並んで…

今月のお買いもの:シューマン ピアノ作品全集2

今月のお買いもの、シューマンのピアノ作品全集を取り上げていますが、今回はその第2回目となります。収録されているのは、作品9、作品124、WoO4、そして作品18です。 ウィキ等で各々を調べてみると、この編集も味わい深いものがあるなあと思います。この4つ…

神奈川県立図書館所蔵CD:モーツァルト ピアノ小品全集5

神奈川県立図書館所蔵CD、モーツァルト全集からピアノ小品を取り上げていますが、今回はその第5回目です。 この第5集は、とても面白いと言うか、異彩を放っていると思います。というのは、実際にはこの第5集に収録されている作品は、必ずしもピアノ(クラヴ…

神奈川県立図書館所蔵CD:モーツァルト ピアノ小品全集4

神奈川県立図書館所蔵CD、モーツァルト全集からピアノ小品をご紹介していますが、今回はその第4回目になります。この第4集は「ごった煮」って言う感じです。 何故なら、収録されている曲は、新モーツァルト全集の分類では、ソナタと小品に分かれるからです。…

今月のお買いもの:シューマン ピアノ作品全集1

今月のお買いもの、「3つ目」は、シューマンのピアノ作品全集です。13枚組という、まさしく全集にふさわしい重厚感です。ディスクユニオン新宿クラシック館での購入です。 「3つ目」としたのは、当然13枚組であるからでして、神奈川県立図書館所蔵CDと同様に…

神奈川県立図書館所蔵CD:モーツァルト ピアノ小品全集3

神奈川県立図書館所蔵CD、モーツァルト全集から、ピアノ小品を取り上げていますが、今回はその第3回目です。この第3回目でもまだ、変奏曲なんです。 その曲数、ピアノソナタにも匹敵する曲数を数えることに、皆様お気づきでしょうか。それだけ、モーツァルト…

神奈川県立図書館所蔵CD:モーツァルト ピアノ小品全集2

神奈川県立図書館所蔵CD、モーツァルト全集からピアノ小品を取り上げていますが、今回はその第2回目です。変奏曲の第2部になります。 前回取り上げた作品たちは、そのほとんどがザルツブルク時代でしたが、今回取り上げる作品たちは、K.354をのぞいてすべて…