かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

今月のお買いもの:ヴュータン ヴァイオリン協奏曲第2番・第3番

今月のお買いもの、平成24年12月に購入したものをご紹介しています。今回はヴュータンのヴァイオリン協奏曲第2番と第3番のCDとなります。レーヴェルはナクソス。銀座山野楽器本店での購入です。 ナクソスのヴュータンヴァイオリン協奏曲シリーズは追いかけて…

神奈川県立図書館所蔵CD:大栗 裕 大阪俗謡による幻想曲

神奈川県立図書館ライブラリ、今回は大栗裕の作品集を取り上げます。元音源はナクソスです。ナクソスの「日本作曲家撰集」シリーズの一つということになります。 多分、ほとんどの方が初めて知る名前だと思います。大栗裕って、誰? 大栗裕は、元々大阪フィ…

神奈川県立図書館所蔵CD:ウォルトン 交響曲第1番他

神奈川県立図書館所蔵CD、今回はウォルトンの交響曲第1番とワーグナーのファウスト序曲を取り上げます。 この音源を借りてきたきっかけは、ウォルトンという作曲家に強く興味を持っていたからです。そもそもは日立フィルの演奏によるクラウン・インペリアル…

コンサート雑感:中央大学音楽研究会混声合唱部第九演奏会を聴いて

コンサート雑感、今回は昨年12月22日に行われました、中央大学音楽研究会混声合唱部の第九演奏会を取り上げます。 実は、2012年にも第九を取り上げており、そのチケットを取っていたのですが・・・・・行くことがかないませんでした。 中大混声は最近2年ごと…

今月のお買いもの:ツェムリンスキー 弦楽四重奏曲全集2

今月のお買いもの、平成24年12月に購入したものを取り上げています。今回はツェムリンスキーの弦楽四重奏曲全集から2枚目です。 2枚目は第3番と第4番、そしてアポステルという作曲家の弦楽四重奏曲第1番が収録されています。で、実はこの2枚目こそ、この全集…

神奈川県立図書館所蔵CD:テレマン 協奏曲集3

神奈川県立図書館所蔵CD、テレマンの協奏曲集の今回は第3集を取り上げます。主に管楽器のための協奏曲が中心となります。 中には組曲もありますが、それも含め全体的に様式はまさしくバロックとなっています。協奏曲はコンチェルト・グロッソの色合いが濃く…

コンサート雑感:コア・アプラウス2013年演奏会を聴いて

ほぼ一年ぶりのコンサート評である「コンサート雑感」のコーナー、今回は毎年聴きに行っておりますコア・アプラウスの2013年演奏会について述べてみようと思います。 と書き始めたのはいいのですが、一応あるオーケストラの方が読んでいる場合も想定して、一…

今月のお買いもの:ツェムリンスキー 弦楽四重奏曲全集1

今月のお買いもの、平成24年12月に購入したものをご紹介しています。今回と次回の2回、ツェムリンスキーの弦楽四重奏曲全集を取り上げます。まず今回はそのCDの1枚目、第1番と第2番です。銀座山野楽器本店での購入です。 まず、ツェムリンスキーという作曲家…

神奈川県立図書館所蔵CD:テレマン 協奏曲集2

神奈川県立図書館所蔵CD、テレマンの協奏曲集の第2回目です。今回は第2集のオーボエ協奏曲集を取り上げます。元音源はブリリアント・クラシックスになります。 オーボエ協奏曲は古典派でもモーツァルトが作曲し、前期ロマン派ではウェーバーも作曲しています…

神奈川県立図書館所蔵CD:テレマン 協奏曲集1

神奈川意県立図書館所蔵CD、今回から3回にわたってテレマンの協奏曲を取り上げます。元音源はブリリアント・クラシックスの3枚組です。 さて、バロック音楽の作曲家と言えば、様々な人がいるわけなのですが、その中にテレマンがいます。このブログでは初めて…

取りあえず再開します

皆様、お元気でしょうか? さて、復帰して1週間ほどたちましたが、いろいろ日程のことを考えておりました。 そこで、取りあえず週4日程度でアップして行こうと思っております。毎日は避けます。 基本、曜日は日曜日、火曜日、水曜日、そして金曜日です。日曜…