かんちゃん 音楽のある日常

yaplogから移ってきました。日々音楽を聴いて思うことを書き綴っていきます。音楽評論、想い、商品としての音源、コンサート評、などなど。

2009-02-01から1ヶ月間の記事一覧

頭の中がピアノソナタ

まず、本日は訂正から。 先日、ハードディスクの容量を計算し間違えていました〜 600MBなら、100曲どころか、1000曲入るのですねー ですので、ハイドンをどんどん入れても(おっと、これも駄洒落じゃあないですよー)、まったく問題ない、ということになるか…

衝撃のハンマークラヴィーア

昨日、平日だというのにコンサートを聴きに東京文化会館まで行ってきました。私のマイミクさんである瀬川玄さんのリサイタルです。 同じマイミクさんのたかまるさん、今度はそちらのコンサートへ行きたいので、今回は許してくださいね。 瀬川さんは、若干16…

チャイ5に関する、ほろ苦い思い出

今、NHK教育で、チャイコフスキーの交響曲第5番を流しています。ちょうど、第4楽章です。 この曲は、大学時代好きだった先輩に手紙をもらったとき、泣きながら聴いた曲です。 私の繊細な心を察してくださり、あの先輩には感謝の言葉しかありません。 この…

外付けの容量が決まらない

以前から話題にしている、外付けHDですが、お金がないこともさることながら、容量が決まりません。 できれば、1TBのが欲しいな、と。mixiのマイミクさんでもっていらっしゃる方がいますが、やはりそれだけあると容量には困りそうにはないなあ、と。 でも、…

第4集、借りられるって!

今日、メールボックスを開いて見ましたら、先週図書館で予約しておいた、ベートーヴェンピアノソナタ全集の第4集が、借りられますので取りに来てくださいとの連絡が入っていました。 いんやー、ずいぶん早いなー もっとかかると思っていました。来週の木曜…

ノイマン、チェコフィルの「ドヴォ6」

私が参加しているmixiのコミュに、「クラシック同時鑑賞会」というのがあるのですが、昨日、そこで第26回目が開催されました。 そこで聴いたのが、ノイマン/チェコフィルのドヴォ6、ドヴォルザークの交響曲第6番です。 先日、このブログでも取り上げまし…

深みが増してゆきます

今日の一枚:ベートーヴェン、ピアノソナタ全集6 山根弥生子 今日取り上げたのは、実は県立図書館から借りてきたものです。このシリーズで全曲聴こうと思っています。 第4集は借りられていたのでまだ聴いていませんが、1、2、3、5と、この6を聴いてい…

ロココの時代へ

今日は仕事が休みだったので、県立図書館へ行き、ハイドンのミサ曲全集の残りと、ベートーヴェンのピアノソナタ全集、そしてドヴォルザークの交響曲第2番を借りてきました。 今聴いているのは、ハイドンのミサ曲第5番「神なる聖ヨハネのミサ・ブレヴィス」で…

今日は、ラズモフスキーです

今日は、ラズモフスキーを聴いています。 演奏はアルバン・ベルク四重奏団。既にスメタナで持っていたものを、あえて県立図書館で借りてきたものです。 どうしても比較して聴いてしまうのですが、どちらもいいのです。ただ、第7番であるラズモフスキー第1番…

順番に聴いています

今日は、ベートーヴェンの弦四を1番から順に聴いています。 今は、第4番を聴いています。 ピアノソナタと比べると、その第1番からベートーヴェンの個性がはっきりと現れていて、びっくりします。 ここでも取り上げましたが、musiker氏の「ベートーヴェン音楽…

今日の一枚:プーランク カンタータ「人間の顔」

今日聴いているのは、プーランク作曲、カンタータ「人間の顔」という曲です。 この曲は、昨年のザ・タロー・シンガーズのコンサートを聴いて、ずっと欲しかった曲なのです。 そのコンサートで強く心に残った曲がふたつあります。ひとつは、ブルックナーのモ…

「ラフ、ラフ、ラフ!」今日の一枚:ラフ 交響曲第3番、第10番

今日聴いているのは、ラフ、交響曲第3番、第10番です。 この作曲家は、mixiで私が参加しているコミュ「クラシック同時鑑賞会」で、主催者のさんよう氏から紹介してもらった方です。そのときは、序曲でしたが、私はそのオーケストレーションにいっぺんにほれ…

今日の一枚:ヴィヴァルディ 協奏曲集作品12

今日は、買ってきたCDのうち、ヴィヴァルディの協奏曲集作品12を聴いています。 これは、先日県立図書館で借りたのはよかったのですが、まったくパソコンのドライブで読み取ってくれなかった一枚なのです。で、ふと横浜の新星堂で見かけたので、買ってしまい…

古典派ではなく、バロックと古典派の「つなぎ役」

ハイドンのミサ曲を今日は聴いています。曲は、第1番「ミサ・ブレヴィス」と第11番「天地創造ミサ」。 第1番となるミサ・ブレヴィスはその名の通り、本当に小さなミサ曲です。15分ほどで終わってしまう曲で、「え、もう終わり?」と思ってしまいます。 形式…

8番を再度聴いてみれば、ドップラー効果の音がする

ドヴォルザークの交響曲第8番なのですが、リッピングしたオーディオチェックをかねて、もう一度よく耳を澄まして聴いてみました。 聴いたのは、借りてきた中の一枚、オトマール・スウィトナー指揮、シュターツカペレ・ベルリンです。すでにもっている、ノイ…

ベルレク、いいです

ベルリオーズのレクイエム、ついに借りてきました。 昨年、友人と原宿の教会へ聴きに行ったときは小編成でしたが、今回はフル編成のが聴けました。 感想を一言で言うと、まず、「美しさと激しさが交差している」というところでしょうか。甘美でうっとりする…

さあ、ハイドンのミサだ!

ずっと昔から聴きたかった曲のひとつに、ハイドンのミサ曲があります。 やはり、モーツァルトを聴いたら、「パパ」ハイドンでしょう。 ハイドンのミサ曲で有名なのは、なんといっても「ネルソン・ミサ」ですが、しかし、それだけではありません。 先日、図書…